不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、不動産(マンション購入・賃貸)に係る分析記事を提供しているブログメディア

本の紹介

不動産関係の本を中心に、気になった部分をご紹介。

ブラタモリ!? 三浦 展著『娯楽する郊外』

街歩きの達人が船橋や八王子、武蔵小杉や所沢など、14地域の来し方を紹介。写真や古地図なども掲載されているので、ブラタモリ的に楽しむことができる。

ちきりん著『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』

ちきりん女史が築20年の自宅マンションをリノベーション。”顧客目線”のノウハウが満載。イラストや写真、索引までも付いていて、大変分かりやすい。

『臨界点を超える世界経済』都25年から人口減、不動産は下落トレンド

通貨を発行する政府・中央銀行の立場からではなく、通貨を使う国民の立場から書かれた稀有な書。強くお勧めしたい1冊。 ただし、本書を読みこなせるか否かはあなたの金融リテラシの高さ次第…

アベノミクスは格差を固定化『平成経済衰退の本質』(岩波新書)

経済学者、金子勝先生の新刊『平成経済衰退の本質』(岩波新書)を読了。 「失われた30年」となった平成時代を振り返り、日本経済が衰退していくさまを詳説している。特にアベノミクスに手厳しい。

老化への誤解と偏見を解く良書!『老いと記憶』

スタンフォード大学長寿センター客員研究員、増本康平著『老いと記憶』(中公新書)を読了。 高齢者心理学の観点から、老化への誤解と偏見を解く良書!

6年の極貧生活を脱したシングルマザー司法書士が描く『家賃滞納という貧困』

著者は、家主側の訴訟代理人として2千200件以上の家賃滞納者の明け渡し訴訟手続きを受託してきた賃貸トラブル解決のパイオニア。 本書には、著者が現場に足を運び、賃借人に寄り添ってきたリアルな貧困世界が描かれている。

濃密なルポルタージュ!『団地と移民』

UR常盤平団地やUR芝園団地、広島市営基町高層アパートや保見団地のほか、パリ市郊外の団地にまで足を運んだ、濃密なルポルタージュ。

選挙が10倍面白くなる!?『武器としての世論調査』

これほど選挙情勢を鋭く活写している書籍は他に類がない。参院選挙を前に読まれることを強くおススメしたい1冊。

『富士山噴火と南海トラフ』20XX年、国家存亡の危機

現在の富士山はかなりの量のマグマをため込んでいる。もしもそれが一気に噴出したら、そのときは貞観噴火や宝永噴火のように甚大な被害をもたらす大噴火になる可能性は否定できないという。

それでも住みますか?『限界のタワーマンション』

榊淳司先生の10冊目。帯に記されたキャッチコピーは、とても挑発的。「それでもあなたは住みますか?」

『不動産テック 巨大産業の破壊者たち』(日経BP)

米国では不動産業界における創造的破壊(ディスラプション)が進行中……。

元国税調査官が書いた『税金を払わずに生きてゆく逃税術』

元国税調査官の大村大次郎著『税金を払わずに生きてゆく逃税術』を読了。 マンションに係る逃税術についても触れられていたので、メモっておくことにする。

タンスはアマゾン!『その落語家、住所不定。』

書名から「住所不定」のノウハウ本かと思いきや、いい意味で期待を裏切られた。Ingress落語会を開催したり、メールサーバー落語をやってみたり、物販に力を入れてみたり……。

磯田道史著『天災から日本史を読みなおす』(中公新書)

天災を勘定に入れて日本史を読み直す筆者の精力的な作業によって、災害から命を守る先人の知恵が浮かび上がる。歴史書としてもまた防災書としても読みごたえのある1冊。

『マンションを買うなら60m2にしなさい』(ダイヤモンド社)

不動産ひと筋30年。1万2千人と面談し、成約件数は千件以上という不動産コンサルタント後藤一仁氏の新著。「家を買うなら、70~80m2以上の広さは必要」といった価値観に縛られてはいけないという。

衝撃の実態!『 負動産時代』(朝日新書)

本の帯に記された「不動産は地獄の入り口だ!」とか「あなたの家も、いつか必ず負債となる」は必ずしもオーバーな表現とは言えないかも……。

不都合な真実が浮き彫り!『限界都市 あなたの街が蝕まれる』

17年4月に部門横断的に立ち上げられた調査報道チームによる、最初のシリーズ記事「限界都市」が大幅に加筆・修正された良書。不都合な真実が浮き彫りに。

老朽マンションに出口戦略はない!『すべてのマンションは廃墟になる』

榊淳司先生の9冊目。帯に記されたキャッチコピーは、とても刺激的。「どうすれば マンションの粗大ゴミ化を食い止められるのか」

スーパードライな発想!? 落合陽一『日本再興戦略』

「日本にはカーストが向いている」とか、「日本はトークンエコノミーの先進国」だとか、「士農工商を復活させよ」といった、独特な発想で日本再興戦略を語る部分は本書を読んでいただくとして―― 住環境に触れた部分もあったので、抜粋しておいた。

これからは下町の時代!?『なぜか惹かれる足立区』

ベストセラー『23区格差』の著者池田利道氏の足立区応援本『なぜか惹かれる足立区 - 東京23区「最下位」からの下剋上 』。足立区愛に溢れている……。

本書を読まずしてマンションを買ってはいけない!『マンション大全』朝日新聞出版

「マンション大全」を読めば、他の本を読む必要はないのではないか(というか、むしろいい加減なマンション本もあるので、読まないほうがいいくらいだ)。

「住まい=資産」からの決別!『街間格差』央公論新社

不動産プロデューサー牧野知弘著『街間格差-オリンピック後に輝く街、くすむ街』を読了。 不動産価値だとか、リセールバリューとかが気になって仕方がない人におススメしたい1冊。

『厳しい時代を生き抜くための逆張り的投資術』社畜を抜け出したい人におススメ

不動産投資コンサルタント長谷川高著『厳しい時代を生き抜くための逆張り的投資術』廣済堂出版を読了。社畜状態から抜け出したいと願っている人におススメかも。

2018年に読んだマンション関連の本(まとめ)

2018年に読んだマンション関連の本をまとめてみた。 独身のためのマンション本(2冊)。 チョット固めのマンション本(3冊)。 くつろいで読めるマンション本(3冊)。 マンション本ではないが…(7冊)。

『東京格差』資産価値競争では負け組になる!?

中川寛子著『東京格差』ちくま新書(2018/12/6)を読了。 かなりの労作。資産価値を中心にピックアップ。

『日本の「中国人」社会』富裕層のマンション選び

中国事情に詳しいジャーナリスト中島恵氏の新刊『日本の「中国人」社会』日経プレミアシリーズを読了。 中国人富裕層のマンション選びについて触れているところがあったのでピックアップ。

『大東建託の内幕』半年間契約が取れなければクビ

フリージャーナリスト三宅勝久氏の労作『大東建託の内幕』を読了。 『いい部屋ネット』のテレビCMが醸し出す好印象とは真逆の世界が描かれている。

『独身こそ自宅マンションを買いなさい』朝日新聞出版

マンション購入は早いほど得をするらしい。婚活の前に家活を勧める本書は、ベストセラーになった『マンションは10年で買い替えなさい 人口減少時代の新・住宅すごろく』の独身購入編みたいな……。

『100年マンション 資産になる住まいの育てかた』日経プレミアシリーズ

マンション管理組合の関係者にとって、「第3章 100年マンション先進事例に学ぶ」は必読。この章を読むためだけに本書を購入しても損はないだろう。

『新築がお好きですか?』ミネルヴァ書房

砂原庸介神戸大学教授の単行本『新築がお好きですか?』ミネルヴァ書房を読了。日本ではなぜ「持家社会」が形成されてきたのか。経済面だけでなく、政治の側面からも解説されている良書。

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2019年6月1日、このブログ開設から15周年を迎えました (^_^)/
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