不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、不動産(マンション購入・賃貸)に係る分析記事を提供しているブログメディア


本の紹介

不動産関係の本を中心に、気になった部分をご紹介。

「家いちば」という社会実験『空き家幸福論』日経BP

名称は眼鏡のチェーン店みたいだが、地方活性化の可能性を秘めた、すごいビジネスモデルを展開している。本書を読むと、自分も買ってみようかなという気にるかも……。

価値が出るエリア、半額になる物件『激震! コロナと不動産』扶桑社新書

タワマンに対するネガティブな論調は相変わらずであるが、コロナが今後の不動産に与える影響については多角的に整理されている。

2020年に読んだマンション関連の本(まとめ)

ノウハウ(4冊)、災害(5冊)、新潮流(4冊)、くつろいで読める本(3冊)、ネガティブ本(6冊)

価格暴落とゴーストタウン化が始まる!「タワマン」ブランドの崩壊(小学館)

小島拓著『「タワマン」ブランドの崩壊』小学館。湾岸のタワマン住民にとって、目を剥きそうな文言が表紙に並んでいる。

生き残る不動産 廃墟になる不動産『ようこそ、2050年の東京へ』

30年後の東京の不動産市況なんて誰にも分からないのだから、様々な可能性に思いを巡らせてくれる点で、本書はその足掛かりになるかもしれない。

人生を賭けて「家」を買った人の末路(PHP研究所)

消費者金融と住宅営業の経験を踏まえた「夢のマイホームを手に入れるための不愉快極まりない現実」が描かれている。

空虚な小池都政の解説本『東京終了』

「パフォーマンスのみで実質を伴わない空虚な小池都政」の解説本。ところどころ恨み節を感じさせる文章はさておき、舛添氏は結構いい仕事をしていた知事だったと認識させられる。

『マンション管理員オロオロ日記』13年で3か所、管理員のリアル

著者は元広告代理店プランナー。13年で3か所、マンション管理員のリアルが描かれている。

丹羽宇一郎著『令和日本の大問題』東洋経済新報社

かつて伊藤忠商事をV字回復させたCEOにして、民間出身では初の中国大使だった著者からのメッセージ。

『チョンキンマンションのボスは知っている』

『チョンキンマンションのボスは知っている』読了。 書名にマンションが入っていたので読んでみたのだが、いい意味で期待を裏切られた。

『不動産激変 コロナが変えた日本社会』祥伝社新書

コロナ禍によるテレワークの流れが一過性で終わるのか、社会に定着していくのか。流れを読み違えるとマンション選びでババをつかむことになりかねない。

『年収200万円でもたのしく暮らせます』PHPビジネス新書

経済アナリスト森永卓郎氏の新著『年収200万円でもたのしく暮らせます』読了。 7月に出版されたこともあり、新型コロナを踏まえた内容に仕上がっている。

『マンション管理のトリセツ』幻冬舎ルネッサンス新書

マンション管理組合やコンサルタントの財布にならない道標として、17年間の実践と経験が記された良書。輪番で管理組合の理事を任されて右往左往している人にとっての必読書。

『もはや老人はいらない!』ビジネス社

目鱗情報が満載。老親を抱える世代や遠からずお世話になる世代に強くおススメしたい1冊。

本の紹介|危ない地名!地名と災害に係る3冊

日本中どこに住んでいても、いつでも大規模な自然災害を被る可能性がある。 地名と大規模災害との関係を記した書籍3冊をご紹介。

『人が集まる街、逃げる街』角川新書

不動産プロデューサー牧野知弘著『人が集まる街、逃げる街』角川新書を読了。 アフターコロナは、街同士の優勝劣敗の時代だという。人が集まる街を選びたい。

『不動産で知る日本のこれから』祥伝社新書

不動産プロデューサー牧野知弘著『不動産で知る日本のこれから』祥伝社新書を読了。 提言内容は、アフターコロナ時代を先取りしている。

『おひとりさまの老後対策』(小学館新書)

終の棲家を探そうとするときには、知力も体力も衰えているだろうから、元気なうちに予備知識として身に付けておくことをおススメしたい。

『災害に強い住宅選び』日経プレミアシリーズ

不動産コンサルタント長嶋修氏の新刊。猛威を振るう風水害に対して、いかにしてマンション(と戸建て)を選んだらいいかが記されている。

齊藤広子・浅見泰司編著『タワーマンションは大丈夫か?!』

本書は、タワマンの様々な課題について意見交換をするために執筆者が集まり、タワマンの見学・研究会を経て取りまとめられたという。

全宅ツイのメンバー取材協力『地面師たち』集英社

騙すほうも騙されるほうも、かなり尖がったキャラクターが設定されている割にはリアリティがあるのは、全宅ツイ・メンバーへの取材の成果か……。

新版『東京で家を買うなら』自由国民社

東京で家を買いたいと考えているが、新型コロナウイルスの影響でモデルルーム巡りを自粛されている方。 こんなときだからこそ、じっくり読めるいま、おススメしたい1冊。

羽田新ルートの危うさ『パイロットは知っている』合同出版

機長としての豊富な経験を持つ二人の解説を読むと、国が強行する羽田新ルートの危うさがよく分かる。

これまでの常識が通用しない時代『不動産2.0』

長い間信じられてきた不動産に関する常識が通用しない「不動産2.0」の時代が訪れようとしているという。

浴槽から立ち上がれない!『老いのゆくえ』(中公新書)

今回紹介する『老いのゆくえ』(中公新書)は、高齢者のリアルな生活実態を知り得る貴重な1冊。現在87歳の著者が82歳から86歳のときの世界が描かれている。

量子コンピュータが活躍!?『首都圏大震災』幻冬舎

著者がコンピュータに精通していることに加え、長谷川 昭東北大学名誉教授(地震学)が小説の内容を検証していることが、ストーリー全体に説得力をもたらしている。

震災後の世界!『首都崩壊』幻冬舎

この小説がほかと違うのは、建物被害や人的被害よりも、世界経済への影響を中心に描かれていること。本書に描かれている首都直下地震発生後(まだ本震は発生していない)の世界を知っておいて損はない。

『読みたいことを、書けばいい』ダイヤモンド社

元電通のコピーライター田中泰延氏の初の著作『読みたいことを、書けばいい』ダイヤモンド社を読了。 ブロガーにとって、学びの多い本である。

岸本葉子著『ひとり老後、賢く楽しむ』高い天井と角住戸、老後は欠点に

エッセイスト岸本葉子著『ひとり老後、賢く楽しむ』文響社を読了。「住」について気になる記述が見られたので、ピックアップしておいた。

近未来ノベル『東京大地震2023』(PHP文庫)

東京湾北部を震源とするマグニチュード7.9の直下型地震が発生。その30分後に房総沖を震源とするマグニチュード8.2のプレート型地震が関東一帯を襲うという過酷な想定で描かれた阿鼻叫喚の世界。

2020年6月1日、このブログ開設から16周年を迎えました (^_^)/
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