羽田新ルート問題
羽田新ルート周辺の多くの住民が落下物・墜落事故の危険リスクや騒音などの影響を受けることになるのだが、このあたりの問題はあまり共有化されていないのではないか。
開設目的は、新飛行経路の運用による最大の受益者である国際線利用者に対して、羽田空港の機能強化への理解を促進すること。
羽田新ルート周辺の中古タワーマンション価格に影響は出ていないのか……。 ※適宜更新
高野之夫前区長が亡くなる前日に文書を通じて後継指名した高際みゆき副区長に複数の候補者が挑む構図か。
国交省は羽田新ルート周辺の騒音測定局(19か所)のデータを定期的に公表。小中学校に設置された測定局(8か所)のデータを可視化。
国交省が定期的に公表している「羽田空港の新飛行経路の定期運用報告」に掲載されているデータを随時可視化していく。
19年の統一地方選挙で当選してから今日まで、定例会本会議の代表・一般質問で羽田新ルート問題を3回以上取り上げた議員につき、敬意を表すべくまとめておくことにした。
運用開始前に懸念されていた騒音や落下物などの問題はどうだったのか。また、そのような問題に対して政治的な動きや市民らの反対運動はどうだったのか。
港区議会「23年第1回定例会」予算特別委員会(3月8日)で、羽田新ルートに関して、4人の議員の質疑応答があった。
選挙が近づくと、羽田新ルートに対して「なんちゃって反対派」候補が増えてくる。選挙公約ではなく、過去の議会での発言や投票行動の実績などで評価するのが賢い有権者。
都議会「23年第1回定例会」予算特別委員会(総括質疑 3月9日)で、「羽田新飛行ルートについて」中田たかし議員(立憲)の質疑応答があった。
東京都は羽田新ルート周辺の騒音測定局(5か所)で測定した騒音モニタリング結果(速報値)を数日後に公表している。
23年第1回定例会本会議(2月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?
東京湾を急旋回して羽田空港に着陸するルートでの飛行が2週続けて深夜の複数の便で観測された。ひょっとして、これは固定化を回避するためのルート検討の一環なのか?
渋谷区議会の「22年第4回定例会」本会議の代表・一般質問(11月24日~25日)で、羽田新ルートに関して2人の質疑応答があった。
南風時に都心上空を通過して羽田に到着するルートの運用が開始されたのは20年4月3日。 23年2月までの運用実績を可視化する。
渋谷区議会で自民(9人)に続く第2会派「シブヤを笑顔にする会」の8人の素顔を研究してみた。
品川区は羽田新ルート周辺に設置した測定局2か所(立会小学校・台場小学校)で測定した騒音データを月単位で随時公表している。
品川区議会の「23年第1回定例会」本会議代表・一般質問(2月22日)で、羽田新ルートに関して3人の質疑応答があった。
都議会の「23年第1回定例会」本会議の一般質問(2月22日)で、羽田新ルートに関して、原純子議員(共産)の質疑応答があった。
ネット上で、change.orgの仕組みを使って20年3月27日から、「羽田新ルート反対署名」が実施されていることをご存じだろうか。
このブログで書いてきた羽田新ルート関連記事のうち、特に品川区民に係る情報をまとめておいた。
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和4年度 第2回幹事会」が22年12月16日に開催されていたことをご存じだろうか。
22年第4回定例会本会議(11月・12月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?
港区議会「23年第1回定例会」本会議の一般質問(2月14日)で、羽田新ルートに関して、2人の質疑応答があった。
港区議会「23年第1回定例会」本会議で2月13日、武井区長の所信表明があった。一言で言えば、国に丸投げ。
羽田新ルートに関連しそうな23度契約情報につき、3つの段階(発注予定、入札公告、入札結果)に分けて整理しておいた。
任期満了に伴う渋谷区長選挙が実施される(告示4月16日、投開票4月23日)。各候補の羽田新ルートに係るスタンスを適宜整理していく。
森沢品川区長は2月10日、TOKYO MXが平日毎朝放送している「堀潤モーニングFLAG」に生出演。 羽田新ルートについて、森澤区長は何を語ったのか。
森沢品川区長は2月2日、「令和5年度品川区当初予算案」に係る記者会見を実施。 全区民アンケートの内容につき、区長と東京新聞の質疑応答を整理しておいた。
南風時に都心上空を通過して羽田に到着するルートの運用が開始されたのは20年4月3日。 23年1月までの運用実績を可視化する。