マンション市場分析
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(24年2月)首都圏の成約単価、2か月連続で75万円を上回った
パークタワー勝どき(総戸数2,786戸、サウス:58階建て、ミッド:45階建て)の上乗せ価格を可視化する。適宜更新。
事故物件を紹介しているサイトは多々あれど、UR賃貸が専用ページを設けていることをご存じだろうか。
「管理計画認定制度」と「マンション管理適正評価制度」の登録状況を適宜可視化していく。
【全国分譲マンション】前年同月比▲24.8%減 【首都圏分譲マンション】前年同月比▲33.1%減 【都内の分譲マンション】前年同月比▲19.7%減
大手不動産会社が上位を占めるなか、プレサンスコ一ポレーションは2位(7年連続で3位以内)。
不動産経済研究所は2月28日、「全国新築分譲マンション市場動向2023年」を発表。過去に発表されたデータも含め可視化しておいた。
(23年第4四半期)新築及び中古マンションともに取引価格は緩やかな上昇傾向にあり、マンション賃料も上昇傾向が続いている。
PARK VILLAGE、SEA VILLAGE、SUN VILLAGE、SKY DUO。晴海フラッグの転売価格の状況を可視化。適宜更新。
23区の新築マンション価格は高すぎて、もはや庶民には手が届かない状況。では、中古マンションはどうなのか?
(24年1月)23区の発売戸数の割合は、1億円台が突出。
首都圏の中古マンションの成約単価は、10か月連続で70万円を上回り、遂に75万円を突破。
【全国分譲マンション】前年同月比19.8%増 【首都圏分譲マンション】前年同月比18.4%増 【都内の分譲マンション】前年同月比▲22.1%減
不動産経済研究所は1月25日、「首都圏マンション市場動向2023年(年間のまとめ)」を発表。過去22年間の「首都圏新築マンション市場動向」を可視化してみた。
(23年12月)23区の発売単価、上下変動が激しいものの高値水準を維持している
都内の成約単価は、11月に100万円を突破したが、12月は98.60万円に戻す。
マンション管理適正評価制度は、5つ星評価で表示されるのが特徴のひとつ。都内の登録件数825件(24年1月7日現在)を可視化してみた。
不動産大手のトップは2024年の不動産市場をどのように見ているのか。
(23年11月)23区の発売戸数の割合は、6千万円以下はほぼ消失。7千万円台の割合も激減し、億ションが目立つ。
【全国分譲マンション】前年同月比▲5.2%減 【首都圏分譲マンション】前年同月比▲1.6%減 【都内の分譲マンション】前年同月比▲30.0%減
過去18回(06~23年)、首都圏の供給戸数の実績が予測を上回ったのは3回だけ。
都内の成約単価は、22年10月をピークに下降傾向にあったが、23年3月上昇に転じる。11月は100万円を突破し100.87万円に。
それまでダントツ1位だった住友不動産の掲載ページ数が9年連続ゼロ。また、三菱地所レジデンスの23年の掲載ページ数はゼロ。
【全国分譲マンション】前年同月比9.4%増 【首都圏分譲マンション】前年同月比9.3%増 【都内の分譲マンション】前年同月比▲42.7%減
(23年10月)23区の発売戸数の割合は、6千万円以下も激減。億ションを境に3極化している。
新築マンションの販売状況は引き続き好調で、また中古マンション市況についても販売在庫数は低位で推移しており、新築及び中古マンションともに取引価格は緩やかな上昇傾向にある。
首都圏中古マンションの成約単価、7か月連続で70万円を上回る
【全国分譲マンション】前年同月比▲2.8%減 【首都圏分譲マンション】前年同月比▲25.6%減 【都内の分譲マンション】前年同月比▲41.0%減
(23年9月)23区の発売単価は、高値水準を維持している。
成約単価は下降し始めたかと見られたが何とか踏み止まっている模様。在庫件数は23年5月をピークに減少し始めたのか。