国土交通省は2月15日、「主要都市の高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート)」<18年第4四半期>を公表。 【佃・月島】新築・中古マンション価格は高水準。 【豊洲】新築・中古マンション価格上昇の動き。 【有明】マンション価格上昇の動きは概ね一段落…
羽田新ルートが通過する区の議会では当然羽田新ルートに係る一般質問がなされるのかといえば、必ずしもそうではない。 そのうちのひとつ、豊島区議会の状況を確認してみよう。
川崎市所在のD社は、おとり広告(契約済み)を7か月以上掲載していたほか、保証会社保証料50%を30%、駅徒歩10分を7分、バルコニー無しを有りなど、14件に違反。
全国紙は「羽田新ルート問題」を適切に報じているのだろうか? 全国4紙(朝日・読売・毎日・日経)の記事データベースで調べてみた。
国交省が増便枠の半数を日米路線とする方針に「決めた」ことを伝えるNHKニュース。 「決めました」って、民意は無視か……。 アジア地域を中心に航空需要が伸びるから増便するのではなかったのか?
首都圏の成約単価は頭打ち。在庫は増加傾向。中古の需要は減少傾向を見せ始めている。
住友不動産がスーモのメインスポンサーから下りた影響が大きかったのか。あるいはマンション市場縮小の影響は、SUUMOの隔週化をもたらしたのか……。
国際連合の世界観光機関(UNWTO)が「各国国民の観光意識調査」結果を公表。 肯定的な調査項目であろうが、否定的な調査項目であろうが、ほとんどの項目で最下位の日本。
榊淳司先生の9冊目。帯に記されたキャッチコピーは、とても刺激的。「どうすれば マンションの粗大ゴミ化を食い止められるのか」
1月23日に渋谷区恵比寿住民を対象に開催された教室型説明会の議事要旨を整理してみた。質問者10名。”丁寧な説明”というよりも、言質を取られまいとするお役所答弁が隅々まで行き渡っている印象。
練馬区議会の「19年第1回定例会」本会議一般質問(2月5日、6日)で、羽田新ルートに関して、やくし辰哉議員(共産)、やない克子議員(生活者ネットワーク)の質疑応答があった。 議会中継(録画)をもとに、テキスト化しておいた。
国交省は2月7日、「レオパレス21が施工した共同住宅における仕様不適合」について公表。同社は、特に天井に問題のあるアパートに住む7,782人については危険性が高いとして速やかに引っ越すよう要請。
関西(大阪市・京都市・神戸市)のマンションポエムの特徴を調べてみた。3市のマンションポエムに共通しているのは、地名入りポエムの割合が3分の1程度あること、古めかしい表現を用いたポエムが少ないこと。
国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の蕨市で29か所目。蕨市内では初めて。
「日本にはカーストが向いている」とか、「日本はトークンエコノミーの先進国」だとか、「士農工商を復活させよ」といった、独特な発想で日本再興戦略を語る部分は本書を読んでいただくとして―― 住環境に触れた部分もあったので、抜粋しておいた。