羽田新ルート問題
港区議会「23年第1回定例会」予算特別委員会(3月8日)で、羽田新ルートに関して、4人の議員の質疑応答があった。
選挙が近づくと、羽田新ルートに対して「なんちゃって反対派」候補が増えてくる。選挙公約ではなく、過去の議会での発言や投票行動の実績などで評価するのが賢い有権者。
都議会「23年第1回定例会」予算特別委員会(総括質疑 3月9日)で、「羽田新飛行ルートについて」中田たかし議員(立憲)の質疑応答があった。
23年第1回定例会本会議(2月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?
東京湾を急旋回して羽田空港に着陸するルートでの飛行が2週続けて深夜の複数の便で観測された。ひょっとして、これは固定化を回避するためのルート検討の一環なのか?
渋谷区議会の「22年第4回定例会」本会議の代表・一般質問(11月24日~25日)で、羽田新ルートに関して2人の質疑応答があった。
南風時に都心上空を通過して羽田に到着するルートの運用が開始されたのは20年4月3日。 23年2月までの運用実績を可視化する。
渋谷区議会で自民(9人)に続く第2会派「シブヤを笑顔にする会」の8人の素顔を研究してみた。
品川区議会の「23年第1回定例会」本会議代表・一般質問(2月22日)で、羽田新ルートに関して3人の質疑応答があった。
都議会の「23年第1回定例会」本会議の一般質問(2月22日)で、羽田新ルートに関して、原純子議員(共産)の質疑応答があった。
このブログで書いてきた羽田新ルート関連記事のうち、特に品川区民に係る情報をまとめておいた。
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和4年度 第2回幹事会」が22年12月16日に開催されていたことをご存じだろうか。
22年第4回定例会本会議(11月・12月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?
港区議会「23年第1回定例会」本会議の一般質問(2月14日)で、羽田新ルートに関して、2人の質疑応答があった。
港区議会「23年第1回定例会」本会議で2月13日、武井区長の所信表明があった。一言で言えば、国に丸投げ。
森沢品川区長は2月10日、TOKYO MXが平日毎朝放送している「堀潤モーニングFLAG」に生出演。 羽田新ルートについて、森澤区長は何を語ったのか。
森沢品川区長は2月2日、「令和5年度品川区当初予算案」に係る記者会見を実施。 全区民アンケートの内容につき、区長と東京新聞の質疑応答を整理しておいた。
南風時に都心上空を通過して羽田に到着するルートの運用が開始されたのは20年4月3日。 23年1月までの運用実績を可視化する。
航空機が都心低空飛行エリアに入るとツイートでお知らせしてくれる。
東京23区の各区長の政治資金はどうなっているのか。23区長に係る資金管理団体の3年分(19~21年)の収入額をひも解いてみた。
既に出馬表明しているのは、現職の長谷部健氏、吉田佳代子氏、菅原深雪氏の3人。 菅原深雪氏を除く、2人の懐事情(政治資金)を整理しておいた。
羽田新ルートに関連しそうな22度契約情報につき、3つの段階(発注予定、入札公告、入札結果)に分けて整理しておいた。
なぜ江戸川区は、わざわざ仕事始めに、航空機騒音に係る区の考え方をホームページに掲載したのか。 考え得る理由は2つ……。
南風時に都心上空を通過して羽田に到着するルートの運用が開始されたのは20年4月3日。 22年12月までの運用実績を可視化する。
大手の新聞記者からの質問は区長が喜びそうな内容であるのに対して、フリーランスからの質問は区長にとって厳しい内容が多い……。
国交省は12月23日、「ニュースレター第16号(2022年冬)」を発行。 羽田新ルート問題に詳しくない人が読むと、安心感が得られる内容となっているのだが……。
12月6日に発行された「No.2022-02号」(全69頁。201件)の中に、51番目として羽田新ルートに係る情報が掲載されていたので整理しておいた。
奥野議員(共産)からの「区長ご自身のご答弁をいただきたい」の訴えは無視。森沢区長が最初だけ登壇し、あとは部下に丸投げ。やっている感を演出できる小池都知事方式。
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和4年度 第3回分科会」が22年11月1日に開催されていたことをご存じだろうか。
豊島区議会においては、陳情2件が都市環境委員会(11月29日)において、不採択(≒却下)となった。豊島区議会でどのような議論がなされたのか。