羽田新ルート問題
現職の1期目の斉藤猛氏(60歳)に、瀬端勇氏(区議10期、無所属、共産推薦、73歳)が挑む。
任期満了に伴う渋谷区長選挙が実施される。3期目を目指す現職の長谷部健氏(51歳)に3人が挑む。
23年4月23日(日)は港区議会議員選挙の投票日。 定員34人に対して57人が挑む(競争率1.7倍)。
23年4月23日(日)は品川区議会議員選挙の投票日。 定員40人に対して58人が挑む(競争率1.45倍)。
高野之夫前区長(85)が亡くなる前日に文書を通じて後継指名した高際みゆき副区長に3人の候補者が挑む構図か。
猿楽小学校(渋谷区)で3月16日に記録された最大騒音レベルの最大値が、過去最大の82dBと極めて大きい値となっていた。
東京青年会議所豊島区委員会の主催で4月19日夜、「豊島区長選挙 公開討論会」が開催された。
現職の1期目の斉藤猛氏(60歳)に、瀬端勇氏(区議10期、無所属、共産推薦)が挑む。
任期満了に伴う渋谷区長選挙が実施される(告示4月16日、投開票4月23日)。各候補の羽田新ルートに係るスタンスを適宜整理していく。
高野之夫前区長が亡くなる前日に文書を通じて後継指名した高際みゆき副区長に複数の候補者が挑む構図か。
公益社団法人東京青年会議所 江戸川区委員会の主催で4月16日(日)夜、「江戸川区長選挙 公開討論会」が開催された。
公益社団法人東京青年会議所 渋谷区委員会の主催で4月13日夜、「 渋谷区長選挙 公開討論会」が開催された。
都内では大規模な市街地再開発事業に係る組合の設立認可が続いている。いずれも大規模なタワーマンションの計画が見込まれている。
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和4年度 第4回分科会」が23年2月15日に開催されていたことをご存じだろうか。
1日当たりの通過機数、1時間当たりの平均通過機数は、A・C滑走路到着ルートともに増加している。今後インバウンドの増加とともに通過機数のさらなる増加が予想される。
南風時に都心上空を通過して羽田に到着するルートの運用が開始されたのは20年4月3日。 23年3月までの運用実績を可視化する。
国交省航空局は9月29日、渋谷区議会で議員向けに羽田新ルートの説明会を実施。その時の様子を堀切・金子議員が面白おかしくYoutubeで紹介している。
品川区議会「23年第1回定例会」予算特別委員会(3月22日)で、羽田新ルートに関して、2人の議員の質疑応答があった。
国交省は1月20日、新飛行ルートの騒音を疑似体験できる常設のブース(情報発信拠点)を羽田空港内に開設。 平日の昼間、現地調査を実施した。平日の昼間の時間帯だったからなのか、誰もいない。
最初はオリパラと空港処理能力約8万回拡大が喧伝されていたが、羽田新ルート運用が始まると「首都圏空港の機能強化」という見出しそのものがなくなった、という話。
中野区議会「23年第1回定例会」本会議の一般質問(2月14日)で、羽田新ルートに関して、長沢和彦議員(共産)の質疑応答があった。
立憲民主党東京都連合会は3月31日、「羽田空港の新飛行ルートに関する談話」を発表。 気になるポイントをコメントしておいた。
国交省は3月31日、川崎市(川崎市立殿町小学校)に測定局を新設し、23年4月1日より騒音測定を開始することを公表した。
騒音・落下物問題について、寝た子を起こさないという国交省の情報戦略が透けて見える。
建設委員会の議事録が公開されたので、請願・陳情を葬った議員らの言い分を整理しておいた。
開設目的は、新飛行経路の運用による最大の受益者である国際線利用者に対して、羽田空港の機能強化への理解を促進すること。
19年の統一地方選挙で当選してから今日まで、定例会本会議の代表・一般質問で羽田新ルート問題を3回以上取り上げた議員につき、敬意を表すべくまとめておくことにした。
運用開始前に懸念されていた騒音や落下物などの問題はどうだったのか。また、そのような問題に対して政治的な動きや市民らの反対運動はどうだったのか。
港区議会「23年第1回定例会」予算特別委員会(3月8日)で、羽田新ルートに関して、4人の議員の質疑応答があった。
選挙が近づくと、羽田新ルートに対して「なんちゃって反対派」候補が増えてくる。選挙公約ではなく、過去の議会での発言や投票行動の実績などで評価するのが賢い有権者。