羽田新ルート問題
羽田新ルート周辺の多くの住民が落下物・墜落事故の危険リスクや騒音などの影響を受けることになるのだが、このあたりの問題はあまり共有化されていないのではないか。
都議会「24年第1回定例会」予算特別委員会(総括質疑 3月14日)で、「羽田新飛行ルートについて」藤田りょうこ議員(共産、大田区選出)の質疑応答があった。
羽田空港で4月20日19時15分頃、ターキッシュエアラインズTK198便が着陸ルートを誤進入する事案が発生。
東京都は羽田新ルート周辺の騒音測定局(5か所)で測定した騒音モニタリング結果(速報値)を数日後に公表している。
24年3月28日に発行された「No.2023-03号」(232件)の中から、羽田新ルートに係る情報3件をピックアップしておいた。
谷田川元 衆議院議員(立憲)が4月1日に提出した【再】質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
宮本議員が取り上げたのは、部品落下・欠落問題と固定化回避検討会が開催されていないことの2点。
都内では大規模な市街地再開発事業に係る組合の設立認可が続いている。東京都が2024年度に公表した事業を随時まとめる。
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和5年度 第4回分科会」が24年2月19日に開催されていたことをご存じだろうか。
(24年3月)南風の季節に向かって、インバウンドの増加とともに通過機数と大型機のさらなる増加が予想される。
国交省が運用しているサイト「羽田空港のこれから」の「お知らせ」に記されている日付が実際に公表された日付とは異なっているという話。
羽田新ルートに関連しそうな24度契約情報につき、3つの段階(発注予定、入札公告、入札結果)に分けて整理しておいた。
品川区は羽田新ルート周辺に設置した測定局2か所(立会小学校・台場小学校)で測定した騒音データを月単位で随時公表している。
神奈川県は、年2~4回、6地点で1週間から2週間の騒音測定を実施し、県のホームページで公開している。
平成29年に8回目の横田空域の一部返還が行われたが、その後の交渉は進んでいるか。
国交省は羽田新ルート周辺の騒音測定局(20か所)のデータを定期的に公表。小中学校に設置された測定局(10か所)のデータを可視化。
国交省が定期的に公表している「羽田空港の新飛行経路の定期運用報告」に掲載されているデータを随時可視化していく。
港区議会「24年第1回定例会」予算特別委員会「環境清掃費」(2月29日)で、羽田新ルートに関して、山野井つよし議員(みなと政策会議)の質疑応答があった。
江戸川区議会の「24年第1回定例会」予算特別委員会(環境費)(3月1日)で、羽田新ルートに関して4名の質疑応答があった。
24年第1回定例会本会議(2月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?
(24年2月)南風の季節に向かって、インバウンドの増加とともに通過機数と大型機のさらなる増加が予想される。
豊島区議会の「24年第1回定例会」本会議一般質問(2月21日)で、羽田新ルートに関して、清水みちこ議員(共産)の質疑応答があった。
都議会の「24年第1回定例会」本会議の代表・一般質問(2月27日~29日)で、羽田新ルートに関して2名の質疑応答があった。
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和5年度 第2回幹事会」が23年12月26日に開催されていたことをご存じだろうか。
大田区議会「24年第1回定例会」本会議の代表質問(2月22日)で、湯本良太郎議員(自民)・佐藤伸議員(共産)から羽田衝突事故に関しての質疑応答があった。
渋谷区議会の「24年第1回定例会」本会議の代表・個人質問(2月20~22日)で、羽田新ルートに関して2名からの質疑応答があった。
品川区議会の「24年第1回定例会」本会議代表・一般質問(2月20日~22日)で、羽田新ルートに関して3名の質疑応答があった。
港区議会「24年第1回定例会」本会議の一般質問(2月15日・16日)で、羽田新ルートに関して、3名の質疑応答があった。
羽田新ルートに関連しそうな23度契約情報につき、3つの段階(発注予定、入札公告、入札結果)に分けて整理しておいた。
東京都政策企画局の「『未来の東京』戦略 」のページには、今回公表された2024年版だけでなく、2023年版と2022年版も掲載されている。
原口一博 衆議院議員が2月1日に提出した羽田空港航空機衝突事故に関する質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。