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羽田新ルート|22年第3回定例会(都・区議会まとめ)

22年第3回定例会本会議(9月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?

これまでブログ記事に投稿してきた都議会・各区議会の質疑応答をもとに整理しておいた。

※羽田新ルートが通過する13区の区議会と都議会を対象とした。


もくじ

羽田新ルートの質疑があったのは港区議会だけ!?

※以下、敬称略

港区議会(共産1、みなと1)
  • 熊田(共産):国に対し従来のように海上ルートに戻すよう申し入れること
  • 区長:固定化回避に向けた検討を加速するよう強く要請

  • 阿部(みなと):都心ルートについてどのようにお考えでしょうか
    区長:固定化回避の検討を迅速に行うよう強く求めてまいります

⇒詳しくは、港区議会「22年第3回定例会」質疑応答

品川区議会?

※品川区議会の本会議定例会一般質問は、区長選挙(投開票10月2日)の後に実施されるため(10月27日・28日)、羽田新ルートに係る質問の有無は不明(9月23日現在)。

 

雑感

都議会、1人も羽田新ルート問題を取り上げず

今回の質問に立つ都議18名(代表質問5名、一般質問13名、9月28日~29日)のうち、羽田新ルートに係る質問をしたのはゼロの予定。

都民ファーストは、自民に次ぐ質問時間(88分)を確保していながら(次図)、誰も羽田新ルートを取り上げていない。完全に自分ファーストな都議集団となっている。

都ファに限らず共産も含め、昨年の第4回定例会以降、誰も羽田新ルート問題を取り上げないという異常な状況が続いている。

代表・一般質問に係る持ち時間比較 (都議会22年第3回定例会)

羽田新ルートを取り上げた議員数の推移

23区のうち羽田新ルートが通過するのは13の区。この13区につき、19年第1回定例会以降の本会議代表・一般質問で羽田新ルートを取り上げた人数の内訳を次表に示す。

渋谷・港・品川区議会の人数の多さが際立つが、今回羽田新ルート問題を取り上げたのは港区議会だけ(品川区議会は未定。9月23日現在)。

一方、羽田新ルートを推進している小池都知事のチルドレンである都民ファースト議員に支配されている都議会はヒドイ。少なくとも羽田新ルート下の住民の代表とはいえない。

羽田新ルートに係る定例会の本会議代表・一般質問人数 (都と13区議会の内訳)

質疑応答文字数(≒質疑応答時間)の推移

当初、羽田新ルート問題を盛んに取り上げていた港・品川・渋谷区議会のうち、港・渋谷区議会ではやや勢いがなくなってきた。このことは質疑応答を書き起こした文字数(≒質疑応答時間)から読み取ることができる(次図)。

さらに言えば、20年3月から羽田新ルートの本格運用が開始されて以降、都議会と羽田新ルートが通過する13の区議会の定例会本会議では、羽田新ルートに係る文字数(≒質疑応答時間)に減少傾向が見られる。

羽田新ルートに係る本会議定例会の 代表・一般質問の質疑応答文字数推移(都・13区)

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2022年6月1日、このブログ開設から18周年を迎えました (^_^)/
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