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新築vs中古! 23区のマンション単価推移を可視化 ※適宜更新

23区の新築マンション価格は高すぎて、もはや庶民には手が届かない状況。では、中古マンションはどうなのか?

※投稿20年9月18日(更新21年4月13日

新築vs中古! 23区のマンション単価推移

  • 新築マンションの発売単価は、リーマンショック(08年9月)で大きく下落したもののすぐに回復。第2次安倍内閣発足後(12年12月26日)、アベノミクスの影響で投資や爆買い、相続税対策、非実需要増などもあり13年以降上昇。米中関税引き上合戦の影響で一時下落したあと再び上昇していたが、コロナ第1波あたりから下落傾向を見せ始めている。
  • 中古マンションの成約単価は、コロナ第1波で下落したあと急激に回復し、過去最高の89.9万円を記録。

23区マンション単価推移(新築vs中古)
(新築は不動産経済研究所の、中古は東日本不動産流通機構の公開データをもとに筆者作成)

 

現在の新築・中古マンションの単価差はザックリ40万円。70m2換算にするとその差2,800万円(=40万円×70m2)。

23区、地区別の中古マンション単価の推移

23区の中古マンションの成約単価の地区別の推移を次図に示す。

中古マンションといえども、地区によっては庶民にとってなかなか手が届かない価格水準になっている。

最も手が届きやすいのは城東地区。成約単価68.99万円/m2として、専有面積70m2だと4,829万円。

23区、地区別の中古マンション単価の推移
首都圏中古マンション市場動向(21年3月)」より

23区では、次の順に成約単価が高い傾向が見られる。

都心3区>城西>城南>城北>城東

  • 都心3区:千代田、中央、港
  • 城西地区:新宿、渋谷、杉並、中野
  • 城南地区:品川、大田、目黒、世田谷
  • 城北地区:文京、豊島、北、板橋、練馬
  • 城東地区:台東、江東、江戸川、墨田、葛飾、足立、荒川

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