3月はアクセス数TOP20のうち、9件が民泊の関連記事であった。
1位と6位に「通勤電車の混雑率ランキング」が入ったのは、入社や新学期に向けてアクセスが増えたのであろう。ランク入りはしていないが、「全国の地域別の鉄道混雑率ランキング(平成26年度)」や「電車運行状況のお役立ちサイト(まとめ)」がオススメである。
アクセス数TOP3
- 1位:【定番】通勤電車の混雑率ランキング(平成26年度)
国交省が公表した「主要区間の平均混雑率データ」をもとに、東京圏ワースト30、大阪圏ワースト20、名古屋圏ワースト8をまとめた記事。 - 2位:【民泊】「民泊」が旅館・ホテル需要を食っている(浅草の事例)
稼働率の高いAirbnb登録物件数が、旅館・ホテルの総部屋数の約2割に達する浅草。今後、Airbnb物件数が増えることはあっても、減ることはないだろう。 - 3位:【民泊】あなたの知らない「民泊」のもう一つの負の側面
民泊によるマンションの資産価値の毀損問題もさることながら、民泊の犯罪の温床リスク問題のほうが社会に与える影響は大きい。
アクセス数4位~10位
- 4位:誰も教えてくれなかった!中古マンション購入の注意点
「中古マンション購入の注意点(あるいは落とし穴)」を教えてほしいというブログ読者から要望に応えてまとめた記事。 - 5位:いま、マンションを買うべきか?
過去の記事も一部転用しながら、筆者の考えているところをまとめた記事。 - 6位:【定番】通勤電車の混雑率ランキング(平成25年度)
最新版「通勤電車の混雑率ランキング(平成26年度)」をご覧ください。 - 7位:【民泊】大田区の民泊禁止エリアにも「闇民泊」が拡がっている!
大田区でAirbnbに登録されている物件は約200件。条例で禁止されたエリアにも拡がっている。 - 8位:【民泊】パリの「民泊」がトンデモナイことになっている
フランスから来日したホテル協会2団体UMIHとGNI(国内1、2位)の代表者による「民泊をめぐる不都合な真実〜今観光立国フランスで起こっていること」のプレゼン。ホテルの雇用が減少し、住居不足が蔓延しているという。 - 9位:全国で最も安い中古マンションは、10万円の”ババ抜きマンション”
一度買ったら、マンションが朽ち果てるまで、第三者に売却できない限り、毎月、管理費(8,900円)・修繕積立金(1,100円)を払い続けなければならない”ババ抜きマンション”。 - 10位:中古マンションの相場を知るための厳選サイト(まとめ)
中古マンションの相場を知るためのサイトを厳選し、生活者視点に立ったお役立ち度を筆者の独断で三ツ星評価しておいた。
アクセス数11位~20位
- 11位:新築マンションが今は買い時ではない理由を可視化
- 12位:【民泊】民泊とは?今さら聞けない「民泊」早わかり
- 13位:【定番】ほとんど知られていない、マンション管理会社ランキング
- 14位:2016年マンション市場、業界関係者の予想
- 15位:【民泊】Airbnb登録件数増加中・・・大田区「民泊申請」たった3件!
- 16位:住宅ローン 銀行はどんな審査をしているのか?
- 17位:【定番】設計事務所とゼネコンの売上高ランキング
- 18位:【民泊】渋谷区Airbnbの集中エリアを可視化してみた
- 19位:【民泊】宿泊施設の稼働率と料金の上昇傾向を可視化してみた
- 20位:【民泊】実録!Airbnbに感染したタワーマンション