10月はアクセス数TOP20のうち9件がAirbnb(民泊)関連、3件が傾斜マンション関連の記事であった。
アクセス数TOP10
- 1位:「横浜市のマンション傾斜問題」 7人のプレーヤー
この元請(三井住友建設)をチェックする立場にある発注者(三井不動産レジデンシャル)は、『より品質の高い住まいをお届けするために』、「社員自らによる徹底したチェックを行って」いたのだろうか? - 2位:いま、マンションを買うべきか?
結論を言えば、今はまったく買い時ではない。過去の記事も一部転用しながら、筆者の考えているところをザットまとめておいた。 - 3位:「杭データ偽装事件」の再発防止は可能か?
「耐震構造偽装事件」の場合には、構造計算書を第三者機関が再計算するということで話がうまく収まった。「杭データ偽装事件」の場合はデータを計算によって確認できるという性質のものではないということに問題解決の難しさがある。 - 4位:大田区は「民泊条例」を厳格に適用できるか
大田区内の民泊不可能地域で違法営業しているAirbnb物件をキチンと取り締まれるのか? 民泊不可能地域で違法営業しているAirbnb物件を調査・指導するためには結構な人手が必要だ。 - 5位:国民の多くがまだ気づいていない「民泊」の真実
特区法の「7~10 日までの範囲」ルールによって、ホテル・旅館業界の既得権益はある程度守れたものの、Airbnbを活用して空き部屋を貸し出そうというシェアリング・エコノミーの芽がほどんど詰まれてしまっている。 - 6位:【定番】通勤電車の混雑率ランキング(平成25年度)
通勤電車の混雑率ランキング(平成26年度)もご覧ください。 - 7位:Airbnbの争点 「良い民泊」「悪い民泊」
アットホームなオモテナシの場を提供できる「良い民泊」は大いに進められるべきだと考えている。 - 8位:都は対応を急げ!23区Airbnb登録物件数が爆発的に増加
8月3日現在、全国でAirBnBに登録されている件数は約2万件。 - 9位:高くなった新築マンションを買うくらいならば
今はマンションを買うべき時期ではないのだが、どうしても購入する必要があるならば、新築より中古を選択しない手はないだろう。 - 10位:国内Airbnb物件の一部でトンデモナイことが起きている?
都心部(渋谷区ではない)なのに1泊1,300円台の物件を3つも発見。安さの理由を調べてみると――。
アクセス数11位~20位
- 11位:Airbnbへのモグラたたきが始まっている
- 12位:東京23区Airbnb市場動向(2015年10月度)
- 13位:全国で最も安い中古マンションは、10万円の”ババ抜きマンション”
- 14位:「旭化成建材がつくったマンション」一覧!?
- 15位:時すでに遅し? 湾岸エリアのタワマンにAirbnb侵入
- 16位:橘玲、「マイホームと賃貸、どちらが得か」に決着をつける
- 17位:建築審査会が執行停止決定!竣工間際のマンション
- 18位:誰も教えてくれなかった!中古マンション購入の注意点
- 19位:大阪府議会で「民泊条例」の質疑始まる
- 20位:【定番】無料で使える家具配置シミュレーションのまとめ
(本日、マンション広告なし)