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不動産東京|知っておきたい世界の住まい文化【セルビア編】

全日本不動産協会(略称:全日)は、1952年の宅地建物取引業法施行後まもなく設立された、不動産業界最古の歴史を誇る公益法人。

同協会の東京都本部が発行している季刊誌『不動産東京』で、「知っておきたい世界の”住まい文化”」という見開き2ページの連載を執筆している。

不動産東京「2025年新春号」
不動産東京「2025年新春号」

1月に発行された新春号は、セルビア編

セルビアの都市部では、1990年代に違法建築が急増。1990年代後半のベオグラードでは、住宅の半数近くを違法建築が占めていた。難民の流入によって、違法建築はさらに加速。2000年のセルビアの政治的・経済的開放後も、違法建築はなくならなかったが、その数は減少している。

新春号には、首都ベオグラード建つ国内で最も高い複合建物「ベオグラードタワー」(写真左側)と2棟からなる複合高層建物「ジェネックスタワー」(写真右側)の2件を紹介。

1月に発行された新春号は、セルビア編

紙面の都合で紹介できなかった物件のなかから、大規模集合住宅2件をピックアップ。

東の城門(Eastern City Gate)

セルビアの首都ベオグラードの高速道路近くに建つ3棟の大規模集合住宅。

ベオグラードのスカイラインで最も目立つ建物の一つ。1976年に完成し、ユーゴスラビア社会主義全般のシンボルの一つとされている。各棟は28階建て、190戸。

東の城門(Eastern City Gate)
Photo by Andrija12345678.2021.CC BY-SA 4.0.

スカイライン・ベオグラード(Skyline Belgrade)

1999年のNATOによるユーゴスラビア爆撃で部分的に破壊された連邦内務省の跡地に建つ3棟の高層建物。
写真中央は31階建てのオフィス棟(スカイライン AFI タワー)、両脇は17階建てと22階建ての住宅棟。

スカイライン AFI タワー
Photo by Andrija12345678.2022.CC BY-SA 4.0.

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2025年6月1日、このブログ開設から21周年を迎えました (^_^)/
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