都知事、都議会各派、および区長(羽田新ルートが通過する13区の一部の区長)に係る「政治資金」分析記事をまとめたページ。
※投稿25年1月17日
小池百合子 都知事
選挙の年が近づくと政治資金パーティーによる収入が増加する。
都議会
主な会派の「政治資金」を適宜可視化していく予定。
自民党
最大の収入源は「交付金」(本部又は支部から供与された交付金)。あとの主な収入源は、「その他事業収入」「個人からの寄付」「個人の負担する党費又は会費」。
都民ファーストの会
東京都の地域政党「都民ファーストの会」は、自民党や公明党のような国政政党の後ろ盾がないので、政党交付金を受けられない。「都民ファーストの会」と各議員が代表を務める政治団体の政治資金の収入を合計しても2億円に届かない。
公明党 ※未稿
※未稿
日本共産党 ※未稿
※未稿
立憲民主党 ※未稿
※未稿
区長
以下、羽田新ルートが通過する13区の区長につき、適宜可視化する。
森澤恭子 品川区長
「資金管理団体」である「森沢きょうこ後援会」の政治資金は品川区長選が実施された22年に急増(1,487万円)。主な収入は「個人からの寄付」(約1,218万円)と「機関紙誌の発行その他の事業による収入」(223万円)。
長谷部健 渋谷区長
政治資金の入りと出、極めてシンプル。区長選挙の年だけ、収入が入ってくる。その収入は個人からの寄付と政治団体からの寄付(東京都医師政治連盟渋谷支部がメイン)だけ。
清家愛 港区長
「資金管理団体」である「清家あい後援会」の政治資金は港区長選(投票日24年6月2日)の前年23年に集中(約854万円)。主な収入は「個人からの寄付」(433万円)と「その他事業収入」(約386万円)。
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