『水都 東京 ――地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外』ちくま新書を読了。 建築史、都市史を専門とする陣内秀信法政大学名誉教授の労作。
港区議会の「21年第1回定例会」本会議一般質問(2月18日)で、羽田新ルートに関して、福島宏子議員(共産党)の質疑応答があった。
『首都感染』や『首都崩壊』など、大規模災害に係る多数のヒット小説を生み出した、高嶋哲夫氏によるコロナ後を見据えた提言書。
販売価格の動向指数は上昇。成約件数・モデルルーム来場者数の指数は、新型コロナの影響でリーマンショックを大きく下回っていたが、20年10月に大きく反発したあと、21年1月再びマイナス領域に。
国交省航空局の入札公告一覧を眺めていて妙なことに気が付いた。 最近の件名に「再公告」が並んでいるのである。なぜなのか……。
23区の発売単価は、コロナ禍でも高い水準を維持していたが、下落傾向。1月は127.0万円。
事故物件に住むことを売りにしている松竹芸能所属のピン芸人松原タニシ氏が非日常的な世界を淡々と描く続編。
耐震化が進んでいないのは、木造の戸建て(86.0%)と木造の共同住宅 (89.4%)である。耐震性能不足が解消されるまで、首都直下地震が起きないことを祈るしかないのか……。
千代田区長選で都ファ推薦候補と自民支援候補が激突。 樋口氏の区長選チャレンジは成功するのか。あるいは、音喜多氏のように区長選チャレンジは、国政に向けた選挙活動の一環なのか。 現職の都ファ議員は……。
東京都は2月12日、「『未来の東京』戦略」(案)に係るパブコメを開始。 全370枚という膨大な資料のなかに、「羽田空港の更なる機能強化のあり方検討」が埋もれている。