不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


羽田新ルート|国交省測定データ(広尾中)を元にルート直下(幡代小・松濤中)の飛行騒音を推定

国交省が測定している広尾中学校の騒音データを元に幡代小学校や松濤中学校の騒音値を計算によって推定することはできる。ちょっと面倒だがトライしてみた。

備えあれば憂いなし!? 『2040年の未来予測』

少子高齢化で20年後の日本は暗くなりがちだが、テクノロジーの変革に明るい兆しが見えるという。備えあれば憂いなし。特に若い世代におススメしたい1冊。

首都圏中古マンション市場動向(21年1月)|都心3区の成約単価、130万円を突破

都心3区(千代田、中央、港)の成約単価は、20年7月に反発し一進一退のあと、21年1月に130万円を突破。

『首都直下地震と南海トラフ』MdN新書

この小説がほかと違うのは、建物被害や人的被害よりも、世界経済への影響を中心に描かれていること。本書に描かれている首都直下地震発生後(まだ本震は発生していない)の世界を知っておいて損はない。

クックパッドの不動産情報サイト「たのしいキッチン不動産」

SUUMOやライフルホームズなどとの最大の違いは、「3口コンロ以上」「魚焼きグリル付き」「大型冷蔵庫対応」「広々調理スペース」「広々シンク」などのキチン設備で物件を検索できること。

羽田新ルート|国交省が発信文書に主観的表現を用いることは適切なのか

中立性を確保すべき立場の役所発信文書に、「激高型」「行政指導強要型」「自己中心型」「利己的な苦情型」「過敏型」といった主観的な表現を用いることは適切なのだろうか。

アクセス数TOP20(21年1月)

21年1月はどんな記事が読まれたのか? 定番記事5件、羽田新ルート関連記事6件。

羽田新ルート|チラシ配布で”丁寧な説明”の実績作り

市民が知りたいと思うことや、市民に知らせるべきことが必ずしも書かれていないのに約2,400万円(推定)を投じるなんて血税のムダ……。

マンションの「音のトラブル」を解決する本(あさ出版)

住宅関連の音・振動環境の対策や研究の第一人者である井上勝夫日大名誉教授による著書。初心者にも分かりやすい言葉で丁寧に解説されているので、マンションの音が気になる人にお勧めしたい。

賃貸マンション探しにSNS(Instagram、TikTok)

賃貸マンション探しにInstagramやTikTokが活用される時代になるのではないかという話。

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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