ざっくり言うと―― ◆【全国分譲マンション】前年同月比4.2%増 ◆【首都圏分譲マンション】前年同月比▲28.6%減 ◆【都内の分譲マンション】前年同月比▲17.7%減
国交省は7月30日、都と地元自治体に羽田新ルート来年3月開始の考えを伝えた。今回新たに示されたのが騒音対策としての都心上空での「飛行高度」の引き上げ。 滑走路への進入角度を3.5度に変更することがどのくらい大変なことなのか?
就学前の児童数が多いのはどの区か? 待機児童数が多い区はどこか? 待機児童数の減少が多い区はどこか?
世界の管制ルール(出発便の待機時間を短縮する)を適用すれば、羽田は約5%増やせるから、これだけで羽田増便問題は解決できるという杉江弘氏(元日本航空機長)の指摘。
国交省が羽田新ルートの運用を3月29日から始める方向で最終調整に入ったことを報じる読売の記事。この3月29日という期日を公にしたのは、今回の読売の記事が初めてではないか。
遂に7月30日に「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会(第1回)」が開催されることになった。 国交省のシナリオ通り進めば、来年3月から羽田新ルートが運用開始される。
17年10月が「知事への声」の割合がピーク。小池都知事(希望の党代表)が9月29日の記者会見で「排除します」と断言した時期。
品川区議会の建設委員会は7月1日、<羽田増便による新飛行ルートの「教室型説明会」を引き続き開催することに関する陳情>を「継続審査」扱いと決した。 教室型説明会の開催を阻んだ戦犯は……。
今週発行された「SUUMO新築マンション 首都圏版」には、6ページにわたって「すごい公園6選」が掲載されている。 でも、数ある公園の中からどのような基準で6つ選んだのか、その根拠はどこにも記載されていない。
19年第2回定例会では、6つの区議会で合計9名の議員から、羽田新ルートに係る質問があった。 僭越ながら、3つの観点(実効性、具体性、先見性)から、筆者が独断で三つ星評価させていただいた。