不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


羽田新ルート|渋谷区議会、陳情・請願3件すべて採択

これまでに審査された陳情・請願3件は、いずれも全会一致で採択されている。最大の理由は、会派のパワーバランスにある。

羽田新ルート|都 予算特別委員会 (知事vs共産)

都議会の「19年第1回定例会」予算特別委員会で3月14日、「羽田空港の飛行経路について」白石たみお議員(共産党)の質疑応答があった。

首都圏新築マンション購入、年収800万円未満の割合が減少…

13年あたりから平均購入価格が上昇するのに呼応する形で、平均世帯総年収800万円未満の契約者の割合が減少。一方、1,200万円以上の契約者の割合は大きく増加。

2018全国新築マンション「売主・事業主別供給専有面積ランキング」を可視化

不動産経済研究所は3月13日、「2018年 全国分譲マンション 売主・事業主別供給専有面積ランキング」を発表。大手4社(住友・野村・三菱・三井)が上位を独占。なかでも住友不動産でダントツ。

羽田新ルート|練馬区議会では陳情2件が棚ざらし

陳情2件は「継続」(先送り)扱いになったので、4月の統一地方選挙の改選により自動的に廃案となる。

不動産関係者必携!? ポケット住宅データ2019

住宅金融普及協会は2月25日から「ポケット住宅データ2019」の販売を開始。 ネットでは調べきれない過去の「首都圏マンション市場」データなども掲載されているので、けっこう重宝している。

羽田新ルート|港区議会、請願5件廃案に

羽田新ルートが通過する区の議会では羽田新ルートに係る陳情・請願がドンドン採択されているのかといえば、必ずしもそうではない。「採択」されることよりも、「不採択」(却下)や「継続」(先送り)されることのほうが多い。

首都圏中古マンション市場動向(19年2月)|都心3区の成約単価は下落…

都心3区の中古マンション成約単価は、18年8月にピーク(119.37万円)を記録した後、下落傾向。

SUUMO特集記事タイトル、8年間の変遷を可視化

SUUMO新築マンション首都圏版の特集記事のタイトルは毎回、あまり代り映えしないように思われるかもしれないが、長年観測しているとずいぶんと変わってきたように感じている。 過去8年分(393冊)の特集記事のタイトルをテキストマイニングしてみた。

日本の広告費|ネット広告だけが成長中…

電通は2月28日、毎年恒例の「2018年 日本の広告費」を発表。広告媒体広告費のうち、主な広告費の推移を一つのグラフにまとめてみると、ネット広告費の増加ぶりが一目瞭然。

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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