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不動産大手トップ年頭挨拶、2023年不動産市場

不動産流通研究所は1月5日、不動産や住宅会社、関連各社トップの「2023年 年頭挨拶」をホームページに掲載。

不動産大手のトップが2023年の不動産市場をどのように見ているのか。


もくじ

三井不動産:言及なし

代表取締役社長 菰田正信氏

(2023年の不動産市場への言及なし) 

三菱地所:言及なし

執行役社長 吉田淳一氏

(2023年の不動産市場への言及なし) 

三菱地所R:地球環境に配慮したマンション、さらに重要視される

取締役社長 宮島正治氏

2023年の住宅市場においては、住環境や建物の企画、品質に加えて、地球環境に配慮したマンションがさらに重要視されると考えている。

住友不動産:言及なし

代表取締役社長 仁島浩順氏

(2023年の不動産市場への言及なし) 

東京建物:言及なし

代表取締役社長執行役員 野村均氏

(2023年の不動産市場への言及なし) 

東急不動産HD:言及なし

代表取締役社長 西川弘典氏

(2023年の不動産市場への言及なし) 

野村不動産HD:言及なし

代表取締役社長 グループCEO 沓掛英二氏

(2023年の不動産市場への言及なし) 

長谷工C:平均価格の上昇傾向は続く

代表取締役社長 池上一夫氏

国内のマンション市場ですが、今年の販売戸数は首都圏で約3万2,000戸、近畿圏で約1万8,000戸と一昨年並みの水準に戻ると見込んでいます。なお、今年も平均価格の上昇傾向は続くと思われます

大京:言及なし

代表取締役社長 深谷敏成氏

(2023年の不動産市場への言及なし)

まとめ

不動産大手トップ9名のうち、2023年の不動産市場の見通しに触れている人をあえて挙げるとすれば2名。

  • 地球環境に配慮したマンション、さらに重要視される(三菱地所R)
  • 平均価格の上昇傾向は続く(長谷工C)

最近は不動産市場の見通しに触れていない社長が増えた(次表)。

今年も2名と少ない。コロナ禍に加え、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、世界的なインフレ、日銀の政策変更など、先を見通せない状況がそうさせているのではないか……。

不動産大手トップ年頭挨拶における 不動産市場への言及状況(2016~2023年)

あわせて読みたい

2016年以降の各社長の不動産市場言及状況については、以下記事参照。

2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年

2022年6月1日、このブログ開設から18周年を迎えました (^_^)/
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