国交省がKYBの免震データ改ざんを公表(18年10月16日)してから1年あまりが経過。KYBの免震・制振データ改ざん事件はその後どうなっているのか。
大阪市内では、住宅宿泊事業法に基づく民泊施設が2千700件で頭打ち傾向が見られるが、特区民泊のほうは現在も順調に増加し続けている。
今後新たに追いかけていく可能性のあるテーマは、大規模災害、空き家問題、アスベスト問題……。
1位:新築マンション市場失速、2位:羽田新ルート運用開始決定、3位:スーパー台風15号・19号、4位:レオパレスの施工不備問題、5位:環境省アスベスト規制強化案
◆羽田増便のホントの狙い◆どこを飛ぶのか◆いつから飛び始めるのか◆何人くらい悪影響を受けるのか◆飛行騒音はどのくらいなのか◆落下物・墜落事故の可能性はどのくらいなのか◆不動産価格への影響はあるのか
2019年に読んだマンション関連の本(全22冊)をまとめておいた。ノウハウ(5冊)、災害(3冊)、新潮流(4冊)、ポジティブ本(3冊)、ネガティブ本(7冊)。
日経クロストレンド 編『サブスクリプション2.0 』(日経BP)。衣食住のサブスクリプションの成功・失敗事例が詳述されている。起業家志向の人にお勧めの1冊。
来年1月以降の試験飛行や3月末の新ダイヤ運用開始で、多くの都民は初めて巨大な旅客機が頭上を飛ぶことを知る。羽田新ルートの問題を積極的に報じてこなかった忖度メディアの責任は大きい。
2019年はどんな記事が読まれたのか? マンション関連記事4件、羽田新ルート関連記事3件がランクイン。
ざっくり言うと―― ◆【全国分譲マンション】前年同月比▲23.6%減 ◆【首都圏分譲マンション】前年同月比▲42.0%減 ◆【都内の分譲マンション】前年同月比▲54.3%減