民泊新法（住宅宿泊事業法）が6月15日に施行されて7か月半が経過。 東京23区の住宅宿泊事業の届出施設の受理件数の合計は少なくとも4,209件（19年2月1日調査）。

千葉・埼玉・神奈川のマンションポエムを調べてみた。対応分析の結果は、千葉と埼玉のマンションポエムは近い関係にあることを示唆している。購入層の違いがマンションポエムの違いに表れているというのが筆者の見立てである。

1月のアクセス数TOP20のうち、「羽田新ルート」が1位・2位。羽田新ルート問題が徐々に世間に浸透してきたか……。

ざっくり言うと―― 【全国分譲マンション】前年同月比28.6%増。 【首都圏分譲マンション】前年同月比24.2%増。 【都内の分譲マンション】前年同月比4.4%増。

以前マスコミが盛んに取り上げていた「違法貸しルーム（脱法ハウス）」はその後どうなったのか？ ここ数年「是正指導中」の物件は1,200件前後であまり変化していない。このような状況を放置しておいていいのか？

KYB免震・制振データ改ざん関連の報道が最後にあったのは昨年12月19日。住宅（マンション）については1件も建物名が公表されていない。

ベストセラー『23区格差』の著者池田利道氏の足立区応援本『なぜか惹かれる足立区 - 東京23区「最下位」からの下剋上 』。足立区愛に溢れている……。

国交省は羽田新ルート案に関して1.7万件もの意見を集めたのだが、内容別の件数の集計を行っていないという。テキストマイニング手法を駆使して、住民の声を可視化してみた。

ブログの読者から、羽田新ルートに関連して、新規賃貸契約を懸念するメールを頂戴した。都心を低空飛行する騒音などの影響で、途中で契約解除の訴訟に発展するケースが増えるのではないのかという指摘である。

最近のマンションポエムには、どのようなものがあるのか？ SUUMOに掲載されている23区の新築マンションのキャッチコピーを調査・分析してみた。