不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


新築vs中古!過去13年間の「首都圏マンション市場動向」を可視化(2018年版)

ざっくり言うと―― 首都圏マンション戸数、3年連続で中古が新築を上回る。 首都圏マンション価格、新築頭打ち、中古上昇中。 首都圏マンション市場規模、新築2兆円、中古1兆円。

羽田新ルート|港区でも教室型説明会が始まる

品川・渋谷・江戸川・新宿区に続き、港区でも、5か所で教室型説明会が開催されることになった。 対象者は、「各地区内の在住・在勤・在学者」に限られているうえに、撮影や録音は禁止されている。

過去17年間の「首都圏新築マンション市場動向」を可視化(2018年版)

不動産経済研究所は1月22日、「首都圏マンション市場動向2018年(年間のまとめ)」を発表。23区の新築マンションはこの10年間で狭くなったのに、分譲価格は1千万円以上、上昇している……。

首都圏新築マンション市場動向(18年12月)|販売在庫数1万戸近くまで激増

不動産経済研究所は1月22日、「12月の首都圏新築マンション市場動向」を発表。「高くて売れない状況」が続いている。6千戸前後で高止まりしていた販売在庫数は1万戸近くまで激増。

中国系民泊仲介サイト|途家が驚異的回復、1万件を突破

途家だけが驚異的に回復し過去最高の10,662件(1月20日現在)を記録。遂に1万件を突破した。途家に現在掲載されている物件をチェックしてみると、届出番号が表示されていない物件が散見される。

本書を読まずしてマンションを買ってはいけない!『マンション大全』朝日新聞出版

「マンション大全」を読めば、他の本を読む必要はないのではないか(というか、むしろいい加減なマンション本もあるので、読まないほうがいいくらいだ)。

羽田新ルート|FAQ冊子こっそり差し替え!?

国交省が運用している「羽田空港のこれから」というサイトでFAQ冊子が公開されていることをご存じだろうか。 同冊子の最新バージョンはv5.1。前のバージョンと比べてみると驚きの事実が……。

首都圏中古マンション市場動向(18年12月)|都心3区成約単価、2か月連続で下落

都心3区の成約単価の上昇が著しく、18年8月に近年最高(119.37万円)を記録。その後下落傾向。ここ2か月連続で下落。

アドレスホッパー|家を持たない生き方

アドレスホッパーの名付け親である市橋正太郎氏によれば、「アドレスホッピング」という居住スタイルは、「固定の住居を持たずに転々とする超多拠点生活」と定義されている。

羽田新ルート|新宿区でも教室型説明会はじまる

国交省が羽田新ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の新宿区で28か所目。 じつは新宿区でも教室型説明会が開催されることをご存じだろうか。

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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