羽田新ルート計画に係る公聴会(10月29日開催)の取材記事以降、東京新聞は羽田新ルート問題を立て続けに報じている。
国交省の言い分を垂れ流している読売とは対極のスタンス。朝日や毎日はといえば、羽田新ルート問題をほとんど報じていない。東京五輪と羽田新ルートとはセットなので、東京五輪のオフィシャルパートナーである全国紙(朝日・読売・毎日・日経)は羽田新ルート問題を報じることを避けている(忖度している)ということはないのか……。
2019年10月29日以降の東京新聞の羽田新ルート関連記事をまとめておいた。
※適宜更新、リンク切れの場合はご容赦。
以下、日付の新しい順。【 】内は署名記者
- 11月23日:羽田新ルート体験 低空降下、騒音は…【池井戸聡】
- 11月23日:「密集地飛行 避けなければ」 羽田国際線新ルート きょう中野で反対署名【松尾博史】
- 11月19日:騒音で地価下落 不安なお 羽田新ルート、練馬で説明会 【池井戸聡】
- 11月17日:羽田新飛行ルート 定期便で1月30日からテスト【-】
- 11月15日:羽田新ルート、定期便でテストへ 国交省、都心上空で1月から【共同通信】
- 11月6日:羽田新ルート 来年3月 タワマンの「静寂」異変【池井戸聡】
- 11月6日:羽田新ルート周辺 不動産価格に住民不安【池井戸聡】
- 10月30日:羽田新ルート 建物225~301メートル制限へ【皆川剛、池井戸聡】
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