「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「第2回分科会」が8月7日に開催されていたことをご存じだろうか。 羽田新ルートが通過する13の区において、追加的に各2週間の騒音測定が実施されることになっている。その狙いは……。
猛暑日になると騒音は約10%増加するという。 実際のところはどうなのか。8月の実測データをもとに、「最高気温」と「最大騒音レベル」との相関を調べてみた。
販売価格指数は高止まりのまま、新型コロナの感染拡大の影響を受けて成約件数・モデルルーム来場者数の指数、ともにリーマンショックを大きく下回っている。
木村英子 参議院議員(れいわ新選組)が6月16日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されていたのでひも解いてみよう。
羽田新ルートが与える不動産市場への影響について、昨年の12月末に記した。昨年末の段階では想定していなかった新型コロナ感染拡大の影響を踏まえ、今回改めて考え方を整理してみた。
わが家のエアコンの脱臭フィルター類を交換したという話……。
団塊世代(1947年~1949年生まれ)の健康寿命が過ぎるにつれて、その多くの住居が中古市場に放出される。23区における中古マンション市場への影響をザックリ試算してみた。
これまでの「上昇」基調が「横ばい」に一変。 今回レポートは7月1日時点のものであるため、いわゆる第2波を受けた状況は反映されていない。
首都圏の発売単価は、コロナ禍でも上昇傾向を見せている。販売在庫数は増加傾向。発売戸数は、5月は過去最少だったが、7月は前年同月比7.8%まで回復。
経営危機で2年前(18年7月9日)に上場廃止となった「住百家」に続き、廃業が噂されていた「自在客」にアクセスできなくなった(20年8月20日現在)。