2020年の不動産市場はどうなるのか? ネットから拾った業界関係者の予想をピックアップしておいた。
羽田新ルートが2020年のマンション市況を占う上でどのような影響を与えるのか。あるいは、すでに与えているのか。
羽田新ルートが通過する13区で、19年に開催された4回の定例会本会議において羽田新ルートに関連した質問をした区議は延べ49名。僭越ながら質問ベスト7を選ばせていただいた。
しんぶん赤旗日曜版(12月22日)は、国交省が羽田新ルートで滑走路へ降下する角度(降下角)を引き上げたのは、騒音低減のためではなく、「横田空域」が理由だったという疑惑を報じている。
久しぶりにマンションの折り込みチラシが入ってきた。しかも日曜日。 湾岸エリアに建つ、駅から遠いマンションのチラシである。
乗客を乗せた旅客機で試験飛行することは「すでに5月、6月には出来上がってた」と、12月3日開催のシンポジウムの講演で断言した航空評論家 杉江弘氏(JAL元機長)。 でも、羽田増便枠を獲得した米国航空4社の3月31日羽田到着便の予約状況を調べたら、試験飛…
民泊新法(住宅宿泊事業法)が18年6月15日に施行されて1年半が経過。途家だけが驚異的に回復。3万件に迫る。
国交省は20年1月27日から30日の5日間、新宿駅西口広場イベントコーナーで、羽田空港の機能強化に関する展示を行う。1月30日から旅客機による飛行検査が始まるので、都民が驚かないようこの時期に設定したのではないのか。
19年の3.13万戸(見込み)に対して、20年は2.2%増の3.2万戸の見込み。都区部のタワー物件が年明けからけん引するという。
本の帯のド派手なコピー「政府発表に騙されてはいけない」にひかれて、大前研一氏の新書『経済を読む力「2020年代」を生き抜く新常識』(小学館新書) を購入。76歳になっても、大前節は健在。