神戸市の久元喜造市長(元自治・総務官僚、65歳)は、どちらかといえば、タワーマンションに批判的。
不動産経済研究所は6月17日、「5月の首都圏新築マンション市場動向」を発表。ザックリ言うと、先月と傾向はあまり変わっていない。
2020年までに羽田空港の国際線増便を実現することは、「観光ビジョン実現プログラム 2019」にもシッカリと書き込まれているという話。
榊淳司先生の10冊目。帯に記されたキャッチコピーは、とても挑発的。「それでもあなたは住みますか?」
石井国交大臣は定例記者会見で、民泊新法施行1年の現状を踏まえ、届出システムの改善や地域での普及に向けた取組を進めていきたいと答えている。
松原仁 衆議院議員は、今国会で羽田新ルートに係る質問主意書を連発。さらなる質問主意書を期待したい。
渋谷区議会の「19年第2回定例会」本会議一般質問(6月6日、7日)で、羽田新ルートに関して、牛尾真己議員(共産党)と金子快之議員(れいわ渋谷)の質疑応答があった。
羽田新ルートに係る洋上脚下げの実施の可能性と脚下げ回避エリア設定の検討については、「決まっていない」というのが政府の回答。
ロンドンやニューヨークでも市街地の上空を頻繁に低空で飛行している。だから東京上空を飛行しても大したことはない、とでも言いたげな説明。はたしてそうだろうか……。
国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の墨田区で38か所目。墨田区内で開催されるのは今回が3回目。