国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の蕨市で29か所目。蕨市内では初めて。
蕨市内で初めてのパネル展示
国交省が運営しているサイト「羽田空港のこれから」を閲覧していて、2月5日付けで「蕨市における情報発信拠点の設置について」のお知らせが掲載されていることに気がついた。
蕨市の中央公民館(中ロビー)で、2月13日(水)から2月19日(火)までの7日間、羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)が開設される(次図)。
蕨市における情報発信拠点の開設について
国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の蕨市が29か所目。蕨市内では初めて(次表)。
国交省の実績作りが加速している
8月以降、パネル展示の開設頻度が増している。昨年度は11か所であったが、今年度はすでに18か所(次図)。
事前の周知期間は昨年度よりは長く設定されるようになったようだ。
蕨市はHPや広報紙でしっかり周知している
蕨市はどうしているのかと言えば――
蕨市HPの「新着情報」に掲載されている「羽田空港の機能強化に関する情報発信拠点の開設について」をクリックすると、パネル展示の案内が表示される(次図)。
また、『広報蕨(お知らせ版)』2月号(全8ページ)の最初のページにパネル展示の案内が掲載されている(次図)。