今週発行されたSUUMO（スーモ）新築マンション首都圏版3月7日号の特集は「家とお金の（得）裏技20」。
頭金を1割以上払うと金利が低くなるといった「住宅ローン編」（9件）、810万円まで贈与税がかからないといった「税金編」（5件）、モデルルームだった家具付き物件がおトクといった「物件編」（6件）が4ページにわたって紹介されている。
- ※裏技に関心のある方は、「2016マン点流！「不都合な真実」「裏ワザ」を振り返る」をご参照。
本日の話は、裏技のことではなく、SUUMOの表紙のデザインについて。
上記写真を見て、ピンと来た人は、かなりのSUUOマニアなのかもしれない。
先週号（2月28日号）と並べてみれば、一目瞭然。
表紙が旧デザインに戻ったのだ。
2月に発行された4冊は、雑誌名「SUUMO 新築マンション」の位置がフッター部に移動し、写真が中央に配置され、ハイソな雰囲気を醸し出していた（次図）。
「住宅情報誌SUUMOの表紙が変身を遂げている!?」と思っていたら、もう元に戻すのか･･････。
でも、今週号の特集「家とお金の（得）裏技20」には、泥臭い旧デザインのほうが相応しいのかもしれない。
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（本日、マンション広告なし）
