孤独死や自殺などが起きた「事故物件」は、入居希望者対して事前に説明するよう宅建法で義務づけられている。
「事故物件」は通常より価格・賃料が大きく引き下げられているケースが多いので、訳あり事情を気にしない人にとっては、選ばない手はないだろう。
※投稿14年6月7日(更新21年9月12日)
大島てる(事故物件公示サイト) 
自殺や他殺、火災などがあった不動産の「事故物件」を紹介するサイト。
不動産版ウィキリークス。2005年9月開設。
特別募集住宅(UR都市機構) 
特別募集住宅は、住んでいた人が住戸内などで亡くなった住戸。
入居から1年間、家賃が半額に割り引かれる住戸がある。
成仏不動産 
「共用部分や他の部屋などで事件、事故があった物件」、「発見まで72時間以上の孤独死物件」、「火事や事故で人が亡くなった物件」、「自殺物件」など、7つの区分で物件が紹介されている。
2019年4月開設。
事故物件・訳あり物件情報センター 
過去に殺人事件や自殺、住宅火災があったり、近隣に宗教施設や暴力団施設、墓地など、不動産購入や賃貸入居に当たって心理的不安がある物件の増加に対応しているという。
2012年10月開設。
訳あり賃貸物件サイト
※2020年3月6日サービス終了
1都3件を中心に、訳アリ物件を紹介しているサイト。
あわせて読みたい(本の紹介 )