民泊新法(住宅宿泊事業法)が6月15日に施行されて8か月半が経過。 東京23区の住宅宿泊事業の届出施設の受理件数の合計は少なくとも4,591件(19年3月1日調査)。
品川区議会の「19年第1回定例会」本会議で羽田新ルートに関して、代表質問(2月20日)2名、一般質問(2月21日)1名の質疑応答があった。品川区は「一刻も早い検査飛行の実現」を国に要求していることが明らかになった。
アクセス数TOP20のうち、「羽田新ルート」が2位・3位にランクイン。 「レオパレス21界壁施工不備問題」は4位。引っ越しシーズンを控えて関心の高さが伺える。
ざっくり言うと―― 【全国分譲マンション】前年同月比43.6%増。 【首都圏分譲マンション】前年同月比22.5%増。 【都内の分譲マンション】前年同月比15.9%増。
米航空各社が羽田の増便に相次ぎ申請しているとか、「第3ターミナル」に改称するなど、2020年までに羽田新ルートの運用開始を前提としたニュースを聞くようになった。 なぜ、2月に入って、2020年までに羽田新ルートを運用開始することの既成事実化が加速し…
松原仁衆議院議員が提出した質問主意書に対する政府答弁書に関して、さらに再質問書への回答が公開されたのでひも解いてみた。
目黒区長が国交省に責任者に口頭で教室型説明会の開催要望を伝えたのに、いまだ実現していない。 少なくとも滑走路到着ルートが通過する2地域の住民 は怒りの声を上げてもいいのではないか。
江戸川区議会の19年第1回定例会では、代表質問(2月21日5名)、一般質問(2月22日に6名) が予定されていたが、誰も羽田新ルート問題を掲げていない。
本の帯に記された「不動産は地獄の入り口だ!」とか「あなたの家も、いつか必ず負債となる」は必ずしもオーバーな表現とは言えないかも……。
江東区議会では19年第1回定例会の一般質問は4名。誰も羽田新ルート問題を掲げていない。