不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


耐震強度偽造事件から11年 11月17日は『マンションの日』

当ブログでは、耐震強度偽装事件の教訓を踏まえ、10年前から、マンションの安全・安心と居住環境性能に対する国民の関心を高めるために、「11月17日を『マンションの日』にしよう!」キャンペーンを続けている。

新築億ション低迷 4か月連続で70戸台

15年7月を境に潮目が変わって、15年7月の億ションの発売戸数が435戸と突出したのち、100戸~200戸(10%~20%)で推移していたのだが―― ここにきて4か月連続で70戸台と低迷している。

首都圏新築マンション市場下降中・・・

発売戸数が「減」、契約率は「低調」、それでいて価格は「上昇」という、販売サイドにとっても、購入サイドにとっても、よろしくない状況となっている。

大手不動産のマンション開発事業|17年3月期見通しを比較

「売上計上戸数」見通しが最も多いのは住友。 総売上高に対して「住宅・マンション開発事業」の割合が最も大きいのは野村。 住宅・マンション開発事業への依存度が最も高いのは大京。

【漫画】民泊被害のリアル!隣戸の民泊にヒドイ目に会った実話

札幌市在住のイラストレーター大石橋順平氏が実際に体験した話。 大石橋氏のマンションでは、1年間で20回以上、警察を呼んだという。

古民家で民泊を始めて45日目に死亡事件に遭遇した夫婦

北区の民泊施設で男性が殴られ死亡、傷害容疑で44歳の配管工が逮捕されたというニュース。民泊施設であることと事件発生の関係性はないのだが・・・ちょっと気になったことをまとめてみた。

国交省通知に拍子抜け!特区民泊でのマンション管理規約文案

首を長くして待っていた規約の文言が「使用することができる」「使用してはならない」とは拍子抜けだ。まあ、それ以外に書きようがないのかもしれないが。

首都圏新築マンション市場動向は平均値と中央値でどのくらい違うのか?

ザックリいえば、ここ数年の発売価格は平均値よりも中央値のほうが500万円ほど低い。専有面積は08年以降は平均値よりも中央値のほうが高い傾向が見られる。

坪単価にみるタワーマンション内格差1.8倍

23区と神奈川県では、同一のタワマン内格差(最高単価を最低単価で割った値)の平均値が1.8倍。 物件によっては、23区で最大3.2倍もの格差が生じている。

住み心地満足度ランキング 大手不動産が毎回上位

スタイルアクト株式会社は11月8日、住まいサーフィン・サイトに「住み心地満足度調査2016」を公開。 同ランキングの公開は2009年から始まって、今回で8回目。大手不動産が毎回上位にランクインしていることが分かる。

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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