札幌市在住のイラストレーター大石橋氏が実際に体験した話。
大石橋氏のマンションでは、1年間で20回以上、警察を呼んだという。
札幌市在住イラストレーター大石橋氏の実体験
隣の部屋がいつの間にか民泊部屋になっていた。実話をちょっと聞いてほしい。
僕が住むマンションの部屋の隣が、いつの間にか民泊部屋になっていました。
世界に通ずる日本を目指して!みたいな話が、今いたる場所で話題になってますよね。そんな中で出てきた、新しいビジネスモデルの『民泊経営』。
メリットばかりかメディアで紹介されていますか、実際に僕らが経験した事は、メリットどころか、ひどいデメリットばかりでした。
それを漫画にしてみます。
この漫画は、これから、民泊に関してのマンション規約の変更をお考えの皆様にぜひ読んでいただければ幸いです。
著作権は僕にありますか、改変しないのでしたらば、印刷やメディア掲載歓迎です。
※以下のイラストは、大石橋氏に特別に転載許諾を受けている。
気づいたきっかけ
気づいた切っ掛けは、大石橋氏の嫁さんか廊下で、見知らぬ外人にナンパされたことだったという。
オートロックの無意味化
大石橋氏のマンションは、新たに二台の監視カメラを導入し、管理費か二割ほど跳ね上がったという。
火災報知器が鳴った
居住者以外が火事を起こしても、誰も責任を問えないので、1ランク上の火災保険に入ったという。
ナンパ
大石橋氏のお嫁さんや中学生の女子も、日本語で話しかけられて、部屋に引きずり込まれそうになったという。
ドアガチヤ
部屋を間違えたふりをして、ドアガチャしているのではないかという大石橋氏の指摘。
大石橋氏の描いた3ページに及ぶ漫画には、このほかにも、騒音被害や異臭被害、ゴミ放置被害など、ヒドイ話が描かれている。
民泊のあり方を議論している関係者には是非ご一読していただきたい。
noteサイトの『石橋式 特別編 民泊でひどい目にあいましたレポート 全3頁』で読める(無料)。