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羽田新ルート|「都及び関係区市連絡会」(令和3年度 第2回幹事会)コッソリ開催

「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和3年度 第2回幹事会」が21年12月21日に開催されていたことをご存じだろうか。


もくじ

「都及び関係区市連絡会」がコッソリ開催されていた

東京都都市整備局の「羽田空港の更なる機能強化について」のページの「最終更新日」が1月13日17時、「令和4年1月13日」に変った。

どこが変わったのかと、目を皿のようにしてチェックしていくと、都市整備局の読みづらい「トピックス」に「都及び関係区市連絡会 第2回幹事会」が開催されたことが分かる(次図)。

トピックスに、掲載された日付がないので、ぼーっと見ているだけでは、新着情報であることに気が付かない。また、都HPの新着情報にも都市整備局HPの新着情報にも掲載されていないので、一般の都民が知ることは不可能である(それが狙い…)。

都及び関係区市連絡会 第2回幹事会

リンク先を開くと、毎度のごとく、議事録でなく、「議事の要旨」でお茶を濁されてしまっている。

会議の概要はとてもシンプル。「議事の要旨」はたったの1行しかない。

会議の概要
  • 会議名 令和3年度羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会 幹事会(第2回)
  • 開催日 令和3年12月21日(火曜日)
  • 出席状況 東京都、23区市、国土交通省
  • 議事の要旨
    * 国土交通省より、騒音測定結果や部品欠落報告等について説明。

「主な意見及び国の回答等」は「後日公表」とされている。

 

公開された「会議資料」(次図)は、国交省が「新飛行経路の定期運用報告(第10回・夏ダイヤのとりまとめ)」として1月13日に公表した資料とほぼ同じ。

国交省は12月21日に都及び関係区市連絡会で関係自治体に羽田新ルートの運用状況を報告し、約3週間後の1月13日に、都と示し合わせたように同じ日に関連資料を公表するという手順を踏んでいたことが分かる

会議資料

都民の怒りは都ではなく、国に向かっている!?

国交省の配布資料(1月13日公表)になかったのは、「(資料9-2)都に寄せられた意見について」(PDF:403KB)。21年9月から10月までの問合せ件数(速報値)が掲載されている。2か月でたったの15件。

国や国が委託しているコールセンターに寄せされた件数と比較すると、都に寄せられた件数がいかに少ないかがよくわかる(次図)。

都民の怒りは東京都ではなく、国に向かっているのか。あるいは都民は東京都に羽田新ルートに係る対応を期待していないのか……。

羽田新ルートに関して寄せられた意見の件数(21年)

固定化回避検討会(第5回)カウントダウン!?

さて、今回の「幹事会」は今年度2回目。昨年度は「幹事会」は2回しか開催されなかったが、「分科会」のほうは6回開催されている(次図)。

「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」 開催状況

国交省主催の「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」(第5回目)開催に向けた地ならしが始まったのか……。

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2021年6月1日、このブログ開設から17周年を迎えました (^_^)/
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