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羽田新ルート|国交省がAI Chatbotを始めた【追記あり】

国交省が運用しているサイト「羽田空港のこれから」で、AI Chatbotが稼働し始めたので、さっそく使ってみた。


もくじ

国交省がAI Chatbotを始めた

国交省が運用しているサイト「羽田空港のこれから」をチェックしていて12月7日、トップ画面の右下に「質問する」という妙な男性アイコンがあることに気が付いた。

数秒経つと、次のような吹き出しが表示された(次図)。

気になる事がありましたら 私をクリックしてください。

トップ画面の右下に「質問する」

 

男性アイコンをクリックすると、AI Chatbot画面が立ち上がるので、「スタート」をクリック(次図)。

AI Chatbot画面が立ち上がる

「騒音」について聞いてみた

選択肢が9項目表示されたので、「騒音について」をクリック(次図)。

騒音について


騒音に係る選択肢が4項目表示されたので、「想定される音の大きさについて」をクリック(次図)。

想定される音の大きさについて


さらに7項目表示されたので、「着陸時の高度別の音の大きさを教えてください」をクリック(次図)。

着陸時の高度別の音の大きさを教えてください


高度別の騒音値が表示され、「この回答はお役に立ちましたか?」と表示されたので、意地悪く「いいえ」をクリック(次図)。

この回答はお役に立ちましたか?


「回答ありがとうございます」と表示され、最初の9項目が表示された。

回答ありがとうございます

雑感

AI Chatbotというから、「丁寧な説明」や「地元の理解」といった、フリーワードに答えてくれるのかと思いきや、そうではかった。

事前に用意された選択肢の中から、限られた情報が提供されるだけ。しかも、何回も選択しないと、最終的な回答にたどり着けない。

果たして首都圏民の何人がこのAI Chatbotを利用するのか。
「丁寧な説明に努めている」という国交省のアリバイ作りのために、血税が投入されているとうことはないのか。ぜひ、利用実績を公表してほしい。

【追記】8か月で廃止!?

※20年8月5日追記

8月4日にサイトがリニューアルされた。

レスポンシブデザイン(読者利用するデバイスの画面サイズに応じてページのレイアウト・デザインを最適化して表示される)が採用されるとともに、AI Chatbotが表示されなくなった。8か月の短い命であった。

「羽田空港のこれから」ホームページをリニューアル

※20年8月6日追記

サイトがリニューアルでAI Chatbotが廃止されたのかと思ったら、翌日復活。プログラマのチョンボだったのだろうか……。

国交省がAI Chatbo

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