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合法民泊の受理状況(18年11月)|新宿・渋谷・豊島・台東で増加中…

民泊新法(住宅宿泊事業法)が6月15日に施行されて4か月半が経過。

合法民泊はどのくらい増えたのか?


ざっくり言うと


東京23区の合法民泊3100件超え

東京23区の住宅宿泊事業の届出施設の受理件数の合計は少なくとも3,114件(11月1日調査)。

区ごとの件数を下図に示す。300件を超えているのは、新宿区(572件、9月14日現在)、渋谷区(447件、10月15日現在)、豊島区(388件、10月26日現在)。

Airbnbサイトで「民泊」が一斉に非掲載となったのは6月2日。6月1日以前は23区内で1万6千件が掲載されていた。現在の住宅宿泊事業の届出施設の受理件数3,114件は、かつてAirbnbで掲載されていた件数の20でしかない。

住宅宿泊事業の届出施設の受理件数(23区)

【メモ】

  • 各件数は、各区HP公開データに拠る。ただし、公開日が古い区の一部については電話照会に拠る。
  • 各区のデータ公開日はバラバラ。すべてが月初データというわけではない。

新宿・渋谷・豊島・台東の合法民泊が増加中…

民泊新法の施行日(6月15日)以降の、各区の受理件数の推移を次図に示す。

新宿・渋谷・豊島・台東が増加していることが分かる。

住宅宿泊事業の届出施設の受理件数の推移 (23区)

東京以外では札幌市がダントツ(1166件)

6月1日以前、全国でAirbnbサイトに掲載されていた件数上位の自治体は、東京、大阪、京都、沖縄、北海道、福岡の順であった(全国Airbnb登録件数5.3万件、4か月連続で減少)。

そこでこれら自治体の合法民泊受理件数の推移を可視化してみた(次図)。

札幌市がダントツで1,166件(10月26日現在)。東京23区(3,114件)の4割に迫る。

住宅宿泊事業の届出施設の受理件数の推移 (その他都市)


かつて大阪市内でAirbnbに掲載されていたピーク時の件数は13,514件(18年3月15日)。大阪市の住宅宿泊事業法に基づく合法民泊698件(9月30日現在)に特区民泊1,338件(9月30日現在)を合わせても2,036件。ピーク時の15%でしかない

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