大阪市は、違法民泊施設の取り締まりを強化するため、「違法民泊通報窓口」を10月31日より開設。
受付は、電話（平日9時～17時30分）、ファックス、メール。
京都市のような専用フォーム（次図）での受け付けはない。
京都市は、業務委託によって電話オペレータ1名を張り付け、報告書の取りまとめなども外注。人件費の高い職員が電話対応するのではなく、外注の安い人件費で処理（京都市の「民泊対策」から目が離せない）。
大阪市は民泊対応専従者を22人に増員したというから（大阪市が民泊対応増員！担当2人⇒専従22人）、人海戦術で対応しようというのか。
「違法民泊通報窓口」の開設により、今後、大阪市内でAirbnb登録物件が最も集中しているエリアから、どの程度闇民泊が減っていくのか、要チェックや。
