ツイッターで約1か月間(1月27日~2月4日)、不動産業界の未来像が「20XX年の不動産業界」として語られていたので、当職の独断と偏見でピックアップしてみた。
政府は人口減少に歯止めをかけるため移民受け入れに踏み切りました。移り住んだ外国人の多くは地価の低い郊外に流入しています。空き家問題が解消する一方、千葉や埼玉の一部地域では円が使えなくなるなどの問題が起きています #20XX年の不動産業界
— かもめ君 (@kamome81) 2015, 1月 27
今や賃貸住宅はHomesで検索し、Googleグラスによるバーチャル内覧をし、Skypeで重説を受けて契約を完了できるようになった。若い奴らに、「昔はみにみにのガラの悪い営業が運転する車で内覧しに行ったもんじゃ。」と言うと、会議室は爆笑に包まれた。 #20XX年の不動産業界
— か)ず(お (@kazuo57) 2015, 1月 27
湾岸最深部に建設されたタワーマンション群は人口減少によってスラム化したが、ヤマギシが開発したベジタブルスキームによって野菜プラントとして生まれ変わり、販売された野菜の代金によって区分所有者にサブリース賃料が支払われることとなった。 #20XX年の不動産業界
— あくのふどうさん (@yellowsheep) 2015, 1月 27
レオパレスが農業に参入。アパートを取り壊して更地にするスタッフを募集しています #20XX年の不動産業界
— かもめ君 (@kamome81) 2015, 1月 27
不動産業界に余りにも人材が流入し、スキルが伴わない営業マンがふえ、消費者に多大な被害が生じたため、宅建業免許制ではなく、各営業マンに国交省からゴールデンバッチが配られ、ゴールデンバッチがなければ不動産仲介が出来なくなる。#20XX年の不動産業界
— はなたんまん。(大型案件処理中) (@Kinghaya) 2015, 1月 27
持ち主が不明の空き家の老朽化問題が深刻化。政府は張り紙による一定期間の通告後、収用して再販できる法律を施行。収用された建物はシロアリに侵されていることが多く、若いリノベ屋さんが消毒して回る姿をよく見かける。 #20XX年の不動産業界 pic.twitter.com/rw26UCXPva
— か)ず(お (@kazuo57) 2015, 1月 28
都心マンションの管理組合総会は中国語進行で日本語通訳がデフォになる #20XX年の不動産業界
— 哲戸(●―●)次郎 (@_Jiro70) 2015, 1月 29
賃貸物件をスマホで申し込みできるようになり、借り手は仲介手数料を支払うのではなく、むしろリワードをもらえるようになる #20XX年の不動産業界
— つむだい (@da180_t) 2015, 1月 29
特殊出生率が0.8と深刻な少子化で渋谷センター街は軒並み閉店。デイサービスが建ち並び、バスケットボール通りはゲートボール通りに改名。 東急不動産は長江実業のグループ会社として田園都市線の任売専業として再生。 #20XX年の不動産業界
— 新宿シュガーレス (@Sugarless_kid) 2015, 1月 29
火星ならびに月面が登記可能となり、宇宙原野商法が流行る。#20XX年の不動産業界
— はなたんまん。(大型案件処理中) (@Kinghaya) 2015, 2月 1
(本日、マンション広告3枚)