不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


全国Airbnb登録件数5.3万件、4か月連続で減少

国のAirbnb登録件数は5.3万件(前月比▲6.0%減)。激減しているわけではない。民泊新法施行日(6月15日)直前まで儲けようというホストが多いのだろうか……。

湾岸エリアのマンション市場動向|平成30年第1四半期

ざっくり言うと、前々回(平成29年第3四半期)・前回(平成29年第4四半期)からあまり変わっていない。

住宅着工統計(18年4月)都内分譲マンション5か月連続マイナス

ざっくり言うと―― 【全国分譲マンション】前年同月比2.1%増。 【首都圏分譲マンション】7か月連続でマイナス。 【都内の分譲マンション】5か月連続でマイナス。

アクセス数TOP20(18年5月)|上位3件すべて定番記事

5月のアクセス数TOP3のすべてが定番記事。TOP20のうち、10件が定番記事であった。

都内の共同住宅認定件数3,500戸!「低炭素建築物新築等計画」

国交省は5月29日、「都市の低炭素化の促進に関する法律に基づく低炭素建築物新築等計画の認定状況(平成30年3月末時点)」を公表。12年12月の制度開始以降の累計は32,384件(うち戸建て17,540件、共同住宅等14,795件)。 数字の羅列ではピンとこないので可視…

社会派賃貸ミステリー小説!?『瑕疵借り』

訳あり物件に住み込む藤崎達也。 賃借人が死んだり事件事故が起きたりして、瑕疵の説明義務が生じた物件にあえて住む”瑕疵借り”を生業としている。

市の特殊事情!? 川口市が民泊規制条例案

埼玉県川口市は、住宅地など商業地域以外は営業を夏の62日間に制限する民泊条例案を6月1日の市議会に提出するという。 日経記事によれば、県内初の民泊条例を制定する「市の特殊事情」として、外国人による民泊営業による悪質な民泊の可能性が掲げられている…

好不調の分かれ目!? 新築マンション「契約率70%」

マスコミが「好不調の分かれ目の70%」という表現を使って、新築マンションの売れ行き具合を報じているケースが散見される。 「好不調の分かれ目の70%」という表現は適切なのか?

販売価格が高水準のまま、モデルルーム来場者数が増加!? 不動産業業況等調査(18年4月)

土地総合研究所は5月24日、「不動産業業況等調査結果(平成30年4月実施)」を発表。販売価格が高水準のまま、モデルルーム来場者数と成約件数が増加しそうな兆候……。

立地適正化計画の区域外は暴落!?『5年後に笑う不動産』

第2章で、「立地適正化計画」に触れられている。一般の人には馴染みのない言葉かもしれないが、郊外でマンション・戸建てを求めようとしている人にとって重要なキーワードだ。

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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