不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


対Airbnb、大阪で中国版Airbnb登録件数3割に迫る

ざっくり言うと、 【サイト別】登録件数 自在客が急増。 【地域別】中国版Airbnb登録件数 東京>大阪。 【対Airbnb】大阪で中国版Airbnb登録件数3割に迫る。

南西角住戸のリビングに鉄砲柱!?

チラシには間取り図が4つ掲載されている。そのうちのひとつ、南西角住戸のリビングの南西隅に「鉄砲柱」が立っている。営業マン(ウーマン)は、この鉄砲柱を何と説明するのだろうか・・・・・・。

首都圏新築マンション市場動向|5千万円以下の割合が激減(23区)

首都圏新築マンション市場は、「高くて売れない状況」が続いている。 販売在庫数は、まだまだ上昇トレンドにある。 23区の発売戸数の割合は、5,000万円を境にクッキリと2極化している。5,000万円台以下の価格帯の供給割合は激減。

受動喫煙対策の抵抗勢力と推進勢力を可視化

塩崎恭久厚生労働相は5月15日の厚生労働部会で、「まったく厚労省案のままでいくことはあり得ない」と述べ、自民党案に歩み寄る考えを示したという。 受動喫煙対策の厚生労働省案に抵抗している政治家は誰なのか? 受動喫煙対策を推進している政治家は誰なの…

大手不動産決算!マンション事業セグメントまとめ

不動産大手5社の2017年3月期連結決算が5月12日出そろった。 分譲マンション最大手の大京と合せて、各社のマンション事業セグメントの販売実績と見通しをまとめておいた。

総務省の「統計ダッシュボード」を使ってみたよ

総務省は5月12日、「統計ダッシュボード」の提供開始を公表。 各府省等が作成する主要統計をグラフなどに加工して一覧表示し、利用者にとって視覚的に分かりやすく、簡易なデータ利活用を実現するために「統計ダッシュボード」システムを開発したという。

不動産業界の喫煙状況はマシなほう!?

不動産業の喫煙状況をザックリ言うと、 喫煙者は2割に満たない。受動喫煙は5割超え。3人に1人が職場での喫煙に不快感。 不動産業の喫煙状況は他業界と比べてマシなほう!?

低学歴ほど喫煙率が高い!高卒男性喫煙者7百万人(推定)

学歴の違いで喫煙率に差があることを報じた朝日新聞の記事。 21世紀にもなって、この先進国で未だに喫煙している野蛮人はどのような人たちなのか(笑) 喫煙マナーを守ったうえで、大いに納税に励んでほしいものである。

不動産市場の未来予測本!『不動産格差』

「不動産市場の未来予測本」というだけあって、「不動研住宅価格指数」と「不動産価格指数」の解説や、国が進めている「不動産総合データベース」の整備状況など、業界関係者にとっては押さえておきたい情報が盛りだくさん記されている。

周辺建物が高層に建て替わる可能性はあるのか?

営業マン(ウーマン)のセールストークを鵜吞みにせずに、(1)周辺の建物はどうなっているのか、(2)周辺の敷地の「用途地域」は何なのか、自分で調べようという話。

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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