この半年、当ブログで紹介した空き家問題やマンション市場動向をGIFアニメにした記事をまとめておいた。
国土地理院は3月末から、戦後の国土の変遷を空撮写真でたどれるサービスを開始。今のところ、東京の区部や政令指定都市の中心部をカバーしているというので、3.11東日本大震災でマンションの液状化被害がひどかった浦安市の空撮写真を見てみた。
警視庁のホームページの「平成26年中の侵入窃盗の傾向」をみると、都内における侵入窃盗認知件数は毎年減少していることが分かる。
全日本不動産協会が毎月発行している会報誌「月刊不動産」で、この4月から「世界の集合住宅を訪ねる」という見開き2ページの連載を執筆することになった。第1回目(4月)はオランダ編。
STEP1:住みたいエリアを決める STEP2:具体的な物件を10件選ぶ STEP3:口コミ情報を確認し5件に絞り込む STEP4:あなたが選んだ物件の資料を請求する STEP5:自分の足で現地を確認する
中央区議会議員の立候補者48名のうち、「WebSite」「Facebook」「Twitter」の3つとも使いこなしているのはたったの5名、1割にも満たない。江東区議会議員の立候補者60名のうち、3つとも使いこなしているのはたったの2名、3%。中央区の場合よりもさらに少な…
不動産経済研究所は4月16日、「3月の首都圏マンション市場動向」を発表。同研究所が過去に発表した数値データも含め、首都圏の新築マンション市場動向のトレンドを可視化(グラフ化)してみた。
総務省統計局が5年ごとに調査している「住宅・土地統計調査データ」をひも解くと、65歳以上の「現住居以外の住宅を所有している世帯数」が増えていることが分かる。
東京では自家用車の所有台数(世帯当たり普及台数)が年々減少しているので、現在の23区の駐車場平均設置率約4割も、今後低下していく可能性が高い。マンションの多くは駐車場利用料の一部が修繕積立金に見込まれているので、ただでさえ少なく設定されている…
過去5年間で寡占化が進んでいる。上位4社で2割超(22.8%)、17社で5割超(51.0%)のシェアを占めている。