新年明けましておめでとうございます。
昨年の投稿実績を振り返り、今年のテーマと新たな取り組みについてまとめてみた。
元旦ルーティン
コンビニで全国紙と東京新聞を買ってくる。
毎年、元旦の早朝の行事である。
日経は高く、産経・東京は安い。
- 日経¥200>読売¥160>毎日¥150>産経¥130=東京¥130
昨年は各紙とも1面でコロナを取り上げていたのだが(一昨年はゴーン被告レバノン逃亡だった)、今年は違う。各紙バラバラ(写真)。
(2022年元旦の全国5紙+東京新聞)
昨年の投稿実績
「マンション・チラシの定点観測」と謳っておきながら、新聞の折り込みチラシはほぼ消滅(次図)。
「マンションチラシ消滅… 」掲載グラフを更新
17年余り、不動産全般にテーマを広げながら駄文を重ねてきたが、いつの間にか「民泊」記事が増えたかと思いきや、いまでは「羽田新ルート問題」記事で溢れかえっている(次図)。
昨年投稿した記事359件のうち「羽田新ルート問題」は165件、全体の46%を占めた。年間投稿数は17年528件(1.4件/日)をピークに漸減。21年は359件(1.0件/日)。
投稿件数が漸減傾向にあることにつき、思い当たる理由は二つ。
一つは、「不動産業 業況調査」「住宅宿泊事業の届出状況を可視化」「知事への声を可視化」といった月次データに係る記事を毎月新規に作成するのではなく、既設記事を更新するスタイルに改めたこと。
もう一つは、いわゆる「寄る年波には勝てない」ということなのかもしれない。
今年のテーマ・新たな取り組み
今年も昨年と同様、マンション情報とともに、羽田新ルート問題、大規模災害(首都直下地震、南海トラフ地震、台風)、空き家問題(スラム化、孤独死)、アスベスト問題(リニューアル、建て替え)などをフォローしていきたいと考えている。
また、新たな取り組みとして、アニメ形式を用いた情報発信。
昨年末、マンション専門ブログ「スムログ」に試行的に投稿してみたのが次の動画(1分50秒)。
マン点アニメ(2021年、23区マンション市場を振り返る) | スムログ
本年もよろしくお願いいたします。
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