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合法民泊の件数(19年7月)|新宿区1千件超、大阪市2千件超

民泊新法(住宅宿泊事業法)が18年6月15日に施行されて1年と半月が経過。

合法民泊はどのくらい増えたのか?


ざっくり言うと


東京23区の合法民泊5千件超え

東京23区の住宅宿泊事業の届出施設の受理件数の合計は少なくとも5,450件(19年7月1日調査)。

区ごとの件数を下図に示す。500件を超えているのは、新宿区(1,103件、6月14日現在)、豊島区(719件、同)、渋谷区(648件、同)、台東区(585件、6月28日現在)。

Airbnbサイトで「民泊」が一斉に非掲載となったのは18年6月2日。同年6月1日以前は23区内で1万6千件が掲載されていた。現在の住宅宿泊事業の届出施設の受理件数5,450件は、かつてAirbnbで掲載されていた件数の34でしかない。

住宅宿泊事業の届出施設の受理件数(23区)

【メモ】

  • 各件数は、国交省が運営している民泊制度ポータルサイト「minpaku」に定期的に公開されている「住宅宿泊事業法の届出状況」のほか、各区HP公開データに拠る。
  • 各区のデータ公開日はバラバラ。すべてが月初データというわけではない。

新宿区1千件超え、渋谷区鈍化

民泊新法の施行日(18年6月15日)以降の、各区の受理件数の推移を次図に示す。

新宿区がダントツ1千件超え。2位豊島区、3位渋谷区。4位台東区。

住宅宿泊事業の届出施設の受理件数の推移 (23区)

大阪市2千件超え、札幌市を引き離す

6月1日以前、全国でAirbnbサイトに掲載されていた件数上位の自治体は、東京、大阪、京都、沖縄、北海道、福岡の順であった(全国Airbnb登録件数5.3万件、4か月連続で減少)。

そこでこれら自治体の合法民泊受理件数の推移を可視化してみた(次図)。

1位大阪市(2,443件、6月14日現在)は2千件を超え。2位は札幌市(1,855件、同)。

住宅宿泊事業の届出施設の受理件数の推移 (その他都市)

 

かつて大阪市内でAirbnbに掲載されていたピーク時の件数は13,514件(18年3月15日)。大阪市の住宅宿泊事業法に基づく合法民泊2,443件(6月14日現在)に特区民泊2,467件(3月31現在)を合わせても4,910件。ピーク時の36%でしかない

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2020年6月1日、このブログ開設から16周年を迎えました (^_^)/
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