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SUUMO新築マンション|広告収入確保に人員シフト!?

今週発行された「SUUMO(スーモ)新築マンション首都圏版」4月16日号の特集は、「通勤電車 なんでも比較」。

チョット読者のニーズから外れているんじゃないのとか思いながら、奥付に記載された「Staff」の一覧を見ていてあることに気が付いた。

発行人と企画担当者が代わっているのだ。


もくじ

リクルート住まいカンパニーは、女性活躍社会!?

バックナンバーをひも解くと前号(4月2日号)から、発行人は永原徳夫氏から東使洋平氏(19年、リクルート住まいカンパニー執行役員 経営企画室)に代わっている。また、企画担当者は中川正之氏・佐々木綾香氏のうち、中川正之氏が中谷明日香氏に代わり、女性2名体制となっている。

リクルート住まいカンパニーは、女性活躍社会を先取りしているのか?

「Staff」構成の変化を確認すべく、2年前(17年4月11日号)との違いを比べてみた(次図)。

たしかに今回、企画担当者は2名とも女性になったが、編集担当やデザイン担当の女性の割合はむしろ減っている

女性の割合が減っているというよりも、編集担当者やデザイン担当者の数が減らされて、そのぶん女性があおりを食っていると見えなくもない。

SUUMO新築マンション「Staff」構成の変化

上図を見比べていてもうひとつ気付くのは、広告担当者の人数が増えていることだ(12人⇒16人)。それと広告担当者に女性は少ないこと。相変わらず男性社会のままだ。

広告収入確保に人員シフト!?

売上を確保するための「広告担当者」と雑誌の質を確保するための「広告以外の担当者」の人員配置はどのように変化しているのだろうか?

この4年間の人員配置の変化を可視化したのが次のグラフ。

2年前と比べると、広告担当者を4名増員し、そのぶん広告以外の担当者を削っているように見える。

「SUUMO新築マンション」人員配置の変化


今年の2月から隔週化された「SUUMO新築マンション首都圏版」には、記事の質を確保しつつ、広告収入も確保することが求められている。

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