「C滑走路到着ルート」(浦安市・市川市上空から北進し、草加市(埼玉県)上空で西進、戸田市(埼玉県)で南進し羽田に向かう)のフライトシミュレーション動画を紹介しよう。
違法な宿泊施設については、警察など関係機関とも連携のうえ、全庁を挙げて、一層の適正化を図るとしている。また、国が検討中の民泊新法に注視しながらも、京都市独自のルールが必要だとしている。
さらに分かりやすいように、地図上に騒音コンター図(等騒音線図)で描き直してみた。広尾駅(港区)の上空600mを大型機が通過(C滑走路到着ルート)する際に、地上での騒音レベルは約72dB。
新聞半紙大のマンション広告なのだが、オモテ面のデザインにびっくり! 色使いや文字の大きさ、項目のくくり方などが、まるで週刊誌の広告と見紛うばかりだ。
飛行高度600mのルート直下にある代官山駅の騒音レベルは68dB(小型機)~74dB(大型機)。 飛行ルートから約2km離れている広尾駅になるとあまり気にしなくてもいいレベル(57dB~63dB)。
全国でAirbnbに登録されているのは41,050件(9月1日現在)。 前月比3.2%の微増。
8月のアクセス数TOP20のうち、5件に羽田の「新飛行ルート問題」がランクイン。
国土交通省は8月31日、「住宅着工統計(平成28年7月分)」を公表。7月は3年続けて漸減。
「住まいサーフィン」サイトを運営しているスタイルアクトは8月30日、「東京都 年収の高い学区ランキング2016」を発表。 23区ごとに、小学校区と中学校区の上位の「平均世帯年収」と「新築マンション70m2相場」を知ることができる。
「広島市の民泊4割余が無許可」というNHKの見出しは、ミスリードしやすい。広島市は、市内で登録されていた民泊全264件のうち、たったの36件(14%)しか把握できていない。