国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の墨田区で50か所目。墨田区内では4回目。
墨田区内で4回目のパネル展示
国交省が運営しているサイト「羽田空港のこれから」を閲覧していて、12月2日付けで「墨田区における情報発信拠点の設置について」のお知らせが掲載されていることに気がついた(次図)。
墨田区役所1階アトリウムで、12月8日(日)から12日(木)までの5日間、羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)が開設される(次図)。
墨田区における情報発信拠点の開設について
国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の墨田区で50か所目。墨田区内では4回目(次表)。
国交省の実績作りが加速
国交省がこれまでに羽田新ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設したのは、17年度11か所、18年度19か所。19年度20か所(12月2日現在)。
墨田区はHPと広報紙でしっかり周知
墨田区はどうしているのかと言えば――
墨田区HPのトップページの「新着情報」に「羽田空港の機能強化について」として掲載されている(次図」。
同新着情報をクリックすると、情報発信拠点の開設についてが表示される(次図)。
また、『すみだ区報』最新号(12月1日号)(全8枚)の4枚目にもパネル展示の案内が掲載されている(次図)。
あわせて読みたい