野村総合研究所(NRI)は6月2日、「2030年度の新設住宅着工戸数は54万戸に減少」を発表。
新設住宅着工戸数は、2020年度には約79万戸、2025年度には約67万戸、2030年度には約54万戸となる見込みです。
2015年度実績約92万戸が、15年後の2030年度には54万戸、約4割減という衝撃的な予測だ(次図)。
マンションデベロッパーの未来は暗い。
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