筆者は、まだ「花粉症」という言葉が世間で知られていなかったころから毎春発症していた。
でも、毎年病院で処方してもらった花粉症薬(エピナスチン)に加え、ヨーグルト(森永ビヒダスヨーグルトBB536)のおかげで、快適な春を過ごせている。
森永ビヒダスヨーグルトBB536を食べ続けたことで体質が改善できた(と思っている)。あと、ナサリン……。
※投稿16年1月26日(更新24年3月4日)
森永ビヒダスヨーグルトBB536
ビフィズス菌BB536が配合された、特定保健用食品のプレーンヨーグルト。
同ヨーグルトは、下記の2種類がある。「脂肪ゼロ」タイプはカロリーは低いが、炭水化物が若干多いので、「脂肪ゼロでないほう」を食べている。
- プレーンヨーグルト 400g(100g当たり65kcal、炭水化物5.5g)←こちら
- プレーンヨーグルト脂肪ゼロ 400g(100gあたり46kcal、炭水化物6.5g)
2013年からほぼ毎日1回食べている。
花粉症薬(エピナスチン)
花粉が飛び始める10日ほど前から、病院で処方してもらったエピナスチンの服用を開始し、GW明けまで毎晩1錠。
※エピナスチンは、アレジオンのジェネリック医薬品。
「ナサリン」(簡単鼻洗浄機 鼻腔洗浄システム)
花粉が特に多い時期には”鼻うがい”をすると、鼻づまりによる不快感を低減できる。
筆者が愛用しているのは、 スウェーデンで開発された「ナサリン」(簡単鼻洗浄機 鼻腔洗浄システム)。
特別な精製塩を体温に近いお湯に溶かして、体液に近い食塩水を使うので、「ツーン」とした痛みがなく、鼻づまりをすっきりさせることができる。
※花粉飛散ピークの時期、特に外出時間が長かったときに、使用することがある。