筆者は、まだ「花粉症」という言葉が世間で知られていなかったころから毎春発症していた。
でも、ここ数年は病院で処方してもらった花粉症薬(アレジオン)に加え、ヨーグルト(森永ビヒダスヨーグルトBB536)のおかげで、快適な春を過ごせている。
森永ビヒダスヨーグルトBB536を食べ続けたことで体質が改善できた(と思っている)。
森永ビヒダスヨーグルトBB536
同ヨーグルトは、下記の2種類がある。「脂肪ゼロ」タイプはカロリーは低いが、炭水化物が若干多いので、「脂肪ゼロでないほう」を食べている。
- プレーンヨーグルト 400g(100g当たり65kcal、炭水化物5.5g)
- プレーンヨーグルト脂肪ゼロ 400g(100gあたり46kcal、炭水化物6.5g)
花粉症薬(アレジオン)
薬(アレジオン)は、花粉が飛び始める10日ほど前から服用開始。
ヨーグルトのほうは、3年ほど前から1年を通して朝晩2回、欠かさず食べている。
※ジェネリック医薬品として、エピナスチン
ナサリン 簡単鼻洗浄機 鼻腔洗浄システム
花粉が特に多い時期には”鼻うがい”をすると、鼻づまりによる不快感を低減できる。
筆者が愛用しているのは、 スウェーデンで開発された「ナサリン 簡単鼻洗浄機 鼻腔洗浄システム」(←リンク切れ)。
特別な精製塩を体温に近いお湯に溶かして、体液に近い食塩水を使うので、「ツーン」とした痛みがなく、鼻づまりをすっきりさせることができる。
ユニチャームの「超立体マスク スタンダード」
あと、外出時にはユニチャームの「超立体マスク スタンダード」を必ず着用している。スギ花粉の飛散ピーク時には家の中で着用することもある。
このマスクを選んだ最大のポイントは、紐ではないので、長時間着用しても耳の後ろ側が痛くならないこと。
3種類(大きめサイズ、ふつうサイズ、小さめサイズ)のうち、筆者は「大きめサイズ」を買い込んでいる。