10月は、可視化(地図化)シリーズへのアクセスが多かった(というよりも最近可視化記事に凝っている)。
特に、TOP5は「空き家問題」を扱った記事が占めた。
1位:「空き家率」が上昇している状況を可視化(地図化)してみた
- この5年間で空き家率が上昇している様子が一目瞭然だ。
- 長野県と山梨県には「別荘」の割合が高いので、結果的に空き家率が高い。
- 都道府県別の空き家率を可視化したブログ記事『空き家率』が上昇している状況を可視化(地図化)してみた」が好評だったので、“アニメ化決定!”
- マスコミに代わって、マンションのスラム化・過剰供給問題が分かる6冊(うち3冊は絶版)を紹介。
- 2003年から2008年にかけて「空き家率」の高い地域が広がっているように見える。
- 1都3県の新築マンション発売戸数の推移グラフを、もっと分かりやすくするために、データを地図に落としてアニメーション化してみた。
- ジニ係数が0.39以上なのは、14都府県。うち、社会が不安定化する危険水準といわれている0.4を超えているのは5県。幸いなことに、まだ不安定感の兆候は報告されていない。
- 在留外国人のトップ5(中国人、韓国・朝鮮人、フィリピン人、米国人、ブラジル人)が1都3県にどのように分布しているのか、地図化してみた。
- 中国人(台湾人を含む)の数が漸増しているのとは対照的に、韓国・朝鮮人の数は2009年から漸減している!
- 建築関係の業界紙「日経アーキテクチャ」2013年9月10日号に、設計事務所と建設会社のランキング情報が掲載されていたので抜粋。
(本日、マンション広告なし)