2011年「いいね!」トップ10記事

本日（大晦日）、マンション広告なし。

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アクセス記録を見ていると、最近、Facebookの「いいね!」ボタンを介して、このブログ記事が拡散していることが分かる。
そこで「2011年『いいね!』トップ10記事」をまとめてみた。
昨日の「2011年のアクセス数トップ10記事」とは異なり、「2011年、新築マンションは買い時か？」「国土地理院、都市圏の活断層図をネットで公開」「マンションでの節電、私たちにできること（まとめ）」「『事故物件』をチェックできるサイト」がランクインしている。


『いいね!』トップ10記事のほうは、情報を共有化しようという強い意志のもとに選ばれているようだ。

• 第1位：無料で使える家具配置シミュレーションのまとめ
  
  • 家具の配置シミュレーションができるように、使えそうなＷＥＢサービスやフリーソフトを探してみた。筆者のセンスで厳選したのは、全部で6種類（もちろん、すべて無料）。
    

• 第2位：大手マンション管理会社実力ランキング、ベスト100
  
  • 週刊ダイヤモンド３月６日号「マンション動く！」に掲載されていた「大手管理会社実力ランキング　ベスト100」からの抜粋。
    

• 第3位：2011年、新築マンションは買い時か
  
  • 新築マンションより中古マンション、というのが結論。
    

• 第4位：勤電車の混雑率ランキング
  
  • 国交省鉄道局のホームページに掲載されている主要区間の路線の混雑率データ（平成21年度）をもとに、東京圏、大阪圏、名古屋圏それぞれについて、混雑率の高い順に路線を並べてみた。
    

• 第5位：国土地理院、都市圏の活断層図をネットで公開
  
  • 国土地理院が7月1日、全国の都市圏にある活断層の位置を縮尺2万5000分の1で「都市圏活断層図」としてホームページで公開。東京都内にある立川断層など、都市圏にある活断層の詳細な位置を確認できる。
    

• 第6位：マンションでの節電、私たちにできること（まとめ）
  
  • （社）高層住宅管理業協会のホームページに「マンション内における節電について（3月18日）」「共用部分の節電に関するお願い（3月24日）」が、また首相官邸ホームページに「蓮舫節電啓発等担当大臣からの節電のお願い（3月16日）」が掲載されている。私たちにできることとその効果（試算）を抜粋してみた。
    

• 第7位：「事故物件」をチェックできるサイト
  
  • 自殺や他殺、火災などがあった不動産の「事故物件」を紹介するサイト「大島てる」。地図上の炎アイコンをクリックすると、事故情報（住所・発生日・事故の概要）が表示される。
    

• 第8位：09年マンション供給戸数、首都圏展開率ランキング
  
  • 第1位のゴールドクレストは、100％首都圏で展開している。全国ランキング１位の大京は、首都圏展開率47％では12位。
    

• 第9位：機械式駐車場は最悪だ！
  
  • デメリットは、毎月の維持管理費が高いこと、車高の高いRV車などが収納できない可能性があることなど。特にパズル方式などは、車の出仕入れに時間がかかり、使い勝手はすこぶる悪い。
    

• 第10位：東京圏、主要路線区間の混雑率ワースト10
  
  • 国土交通省のホームページに平成20年度の「三大都市圏における都市鉄道の混雑率（PDF 80KB）」の数値データが掲載されている。「東京圏における主要区間の混雑率（31区間）」からワースト10をピックアップしてみた。
    

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