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インターネットの普及などにより、営業マンと消費者の間の“知識差”がなくなってきた昨今、住宅の営業マン不要論が囁かれているという。
コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来している、最近NHKの番組でよく見かける宋文洲(そう・ぶんしゅう)氏の、オブラートに包まないストレートなコメントを抜粋してみよう。
大手の営業マンだと資格を持っていて専門知識が深い人もいますが、そうでない専門知識の浅い営業マンもたくさんいると思います。
そのような営業マンはいなくてもいいのではないですか。
設計や現場監督位の知識や技術力があればお客様にとって価値があると思いますが、専門知識がない人はお客様に必要とされなくなるでしょう。
営業マンはもっと設計などの専門知識を身につけて、お客様が分からないことに関する提案をすべきです。
そうじゃない営業マンの存在はただのコストですよ。
宋氏の言葉に思い当る人は、シッカリと専門知識を身につけましょう!
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