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建築の専門雑誌である「日経アーキテクチャ」2月27日号の記事によれば、衆議院国土交通委員会で参考人として証言したアトラス設計の渡辺朋幸代表は、超多忙な日々を送られているようだ。
土日はほとんどマンションの購入希望者向け説明会に駆り出されることに加え―。
他社設計によるマンションの構造チェックに追われているようだ。
「2005年の12月からこの2月までに約100棟のチェック」をこなすという。
このような構造設計技術者の引っ張りだこ状態は、渡辺氏に限ったことではなく、35年のベテラン構造設計者の藤下氏も「1月は自分の設計はできない状態だった。正月も1日休んだだけ」という超多忙ぶり。
“マンション構造説明会”に行けば、憔悴しきった構造設計技術者に会えるかもしれない・・・・・・。
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